■ 雪が降っている by富良野のオダジー 2011年12月29日(木)

  21,426 byteまた雪が降っている。
昨日は雪かきもなく、穏やかな「定休日」だったが、明日の朝はまた雪かきになりそうだ。
冬になると、雪かきがあるかどうかで、一日の感じが違ってくる。
雪かきのない日は、なんか得したようで、それだけで幸せな気持ちになる。
写真は、フォーラムフラノの二階から、電灯の光が当たっているところを三脚を使って撮ってみた。
 

■ 父の道具 by富良野のオダジー 2011年12月26日(月)

  51,449 byte今朝も「雪かき」をした。
今は、大粒の雪が降っているけれど、積もるほどではないようだ。
気温はそんなに寒くなく、落ち着いた感じの日だ。
フォーラムフラノが始まる前に、ちょっとした修繕をした。
「営業中」と書いた看板を駐車場の横に立ててあるのだが、だいぶガタがきていた。それを補強したのだ。
ノコやノミなど、ひと通りの道具は身の回りにある(昨年亡くなった父が使っていたもの)。だから、修繕などやろうと思えば、いつでもやれる体制にある。でも、「やる気」がなかなか起きない。
今日はさすがにこのままだと看板がバラバラに壊れてしまいそうだったので、「やる気」を出した。
やり始めれば、30分もかからない。
やりながら、「本当は人生の中に、こういう時間はちゃんと組み入れなければならないのだろうな」が、フッと浮かんだ。
つまり、プロに頼まなければならないこと以外は、なるべく自分でやる、ということ。
昔の農家さん、私の親戚の叔父さんなんかは、米や野菜を作り、馬やニワトリを飼い、そして納屋を自分で建てたりしていた。生活の中に、生きていく術(すべ)がすべて詰まっていた。
私たちの時代は、自分の仕事で収入を得て、その収入から、仕事以外の諸々のことをプロの人にやってもらう。
効率を考える。
不得意な分野で時間を費やすのなら、得意な分野の仕事をもっと頑張って収入を上げ、その収入で支払う方が効率的だ、と。
「比較優位」という言葉も浮かんだ。
『比較優位にある財に特化し、他の財は貿易を通じて相手国から輸入すれば、両国とも貿易を行わなかったときよりも利益を得ること。』
日本はこの考えで、比較優位にある自動車、家電に特化している。農業は比較優位じゃないから、輸入する方向になっている。
何をいいたいかというと、正論に聞こえる「効率」とか「比較優位」の考え方に、「そうなのかなぁ・・・」と。
色々なことがからみあって、世の中は出来ていると思う。生きていく上で必要なのは、バランスだ。仕事だけではなく、日常的な作業の中に、大切なことがあるような気がする。
最近、以前読んだ「ペンシルバニア・ダッチ・カントリー―アーミッシュの贈り物」を読み返し、「ブータン 国民の97%が“ハッピー”な国「他人はきょうだいの始まり」」を読んだことが影響しているかもしれない。

父の道具を“おまじない”のように、身近に置いている。使うときもあるが、見ているだけで、伝わってくるものがある。
私が残すものって、何かあるのだろうか?
 

■ クリスマス・イブ by富良野のオダジー 2011年12月24日(土)

  58,264 byte実は、昨日のもの凄い強風で、フォーラムフラノの入り口の上にある看板が落ちた。
看板そのものが、ドサッと落ちたのではなく、土台の板に木ネジで留めていたアクリル板の看板だけが、剥がれた感じになった。
幸い、空いている駐車場に落ち、雪もあったので、看板も壊れずに済んだ。(強風だったけれど、“強運”?)
ただ、そのままにしておけないので、今朝、二連梯子にのぼり、一時間ほどかけて、土台の板を取り外した。(今年の二月に、梯子から落ちて、左手首を骨折したことが脳裏を横切る。っていうのはウソ。割と高いところは大丈夫なのだ)
まあ、安全に工事は終わり、後の取り付けは後輩のプロの看板屋さんに頼んだ。
年末なのに、色々なことが起きるね。
今日はクリスマス・イブ。
写真は、フォーラムフラノの二階。
これから、私の友人の家族が、ここでパーティーを開いてくれる。(今、料理の準備をしている)
少しはクリスマスの雰囲気も出したいと、ご覧のように、出窓にディスプレイ。
喜んでくれたら、うれしいのだが・・・。
 

■ マイナス25度の後は雪、そして吹雪! by富良野のオダジー 2011年12月23日(金)

  69,605 byte今朝は昨日からの雪が積もり、雪かき。
気温的にはマイナス1、2度。昨日の朝方と比べ20度以上の差がある。
暖かくなるのは良いのだが、今度は大雪!
朝に、自宅前を一時間ほど雪かきをした。
雪は軽かったので、力(ちから)的には楽だったけれど、量が多かったので、全身汗だくになった。
シャワーを浴びての出勤になった。(これだも、風邪をひくはずだ)
フォーラムフラノでも、30分ぐらいの雪かき。
今、午後3時半だけれど、強風で建物が揺れている。(大袈裟ではないよ)
せっかくの三連休なのに、残念!
早く、天気が落ち着いてほしい。
写真は、午前中にしんしんと雪が降っているところ。降っている雪を撮るのは難しい。
 

■ ついにマイナス25度! by富良野のオダジー 2011年12月22日(木)

  41,139 byte今朝は、ついにマイナス25度!
寒い、寒い、とは言いつつ、まさか12月にマイナス25度になるとは思っていなかった。
朝、フォーラムフラノに来て、厨房の蛇口をひねってたが、水は出なかった。
「水抜き栓」で水を落としていれば、問題はなかったのだが、落としていなかったので、水抜き栓の付近が凍ってしまったのだ。
幸い、熱湯を何回か、水抜き栓にかけ続けたら、融けだして、水が出た。
今日からは、忘れずに毎日、水抜き栓で水を落として帰ることにする。
写真は昨日の4時頃だと思う。
十勝岳に夕陽が当たって、きれいだった。
 

■ 今日の富良野も冷えた!その2 by富良野のオダジー 2011年12月20日(火)

  52,664 byte今朝の写真。
もう一枚。
 

■ 今日の富良野も冷えた! by富良野のオダジー 2011年12月20日(火)

  56,115 byte今日の富良野も冷え込んだ。
朝方はマイナス17度になったようだ。
天気もいいし、シバレた時に撮影する、いつものポイントの方の道路を通った。
何の工事が分からないが、大型ダンプが次から次に走っていたので、ゆっくり撮れなかったが、急いで何カットか撮った。
この写真はその一枚で、今朝はこんな感じだった。
向こうに見える橋は、ふらの五条大橋。
 

■ タモ? by富良野のオダジー 2011年12月19日(月)

  48,606 byte今朝も冷えた。マイナス15度ぐらい。
今年の富良野の12月は絶対に寒い!
うっかり、工場に置いたままにしてあったジャガイモは、12月9日のマイナス24度を乗り切ってくれた。昨日、厨房に持ってきたのだが、シバレてなかった。
他のジャガイモはいつものように、麓郷のムロで保存しているので大丈夫のはずだ。(なんの確認?)
写真は、おそらくタモだと思う。フォーラムフラノに来る前に、工場で割った薪だ。
薪割りしている時に思ったのだが、パーンと割れた薪の木目を見ると気分がいい。うれしくなる。
「なんでだろう?」
DNAと関係があるのだろうか。
火も、見ているだけでうれしい。
人間にとって、「木」と「火」には長い間、大変お世話になっているので、記憶の奥底に“感謝”の気持ちが刷り込まれているのだろう。
今朝のように寒い日は、薪の火を見ているだけで、有難く、感謝したくなる。

タモについて
ヤチダモ。単にタモとも言う。弾力性に富むのでバットやラケット、スキー板などの運動具材として重用される。

やっぱりそうか。タモは野球のバットに使われるのか。子供の頃、父がバットを作ってくれたことがある。あれもタモだったのか・・・。
 

■ いよいよ北の峰ゾーンがオープン by富良野のオダジー 2011年12月18日(日)

  50,652 byteいよいよ昨日から、富良野スキー場「北の峰ゾーン」がオープンした。
プリンスホテルの、スキー場情報を見ると、北の峰ゾーンの北の峰第1高速リフトにて、ナイター営業も開始するようだ。
今年は雪が多く、冷え込んだ日も多かったので、スキー場のコンディションは最高だと思う。
残念ながら、昨日も今日もスカッとは、晴れなかったけれど、まずまずの天気だったと思う。
冬休みも、もうすぐだし、たくさんのスキーヤーが富良野に訪れて欲しい。
もちろん、フォーラムフラノにも!
 

■ こんな本を読んでいます by富良野のオダジー 2011年12月17日(土)

  68,854 byte今朝の富良野は冷え込んだ。
マイナス18度と出ていた。
12月9日のマイナス24度には及ばなかったが、寒い!
少しずつ読んでいた「[新訳]南洲翁遺訓」を読み終えた。
途中まで読んでいて、そのままになっていたのだが、たまたま読み出したら面白くて、最後までいってしまった。
どうしてこの本を注文したのかは、忘れてしまったが、西郷隆盛にはいいイメージを持っていたので、ちょっと確かめたかったのだと思う。
一時期、司馬遼太郎の本を読み続けていたので、私の西郷隆盛のいいイメージは、“司馬史観”によるところが大きい。
「南洲翁遺訓(なんしゅうおういくん)」は、旧荘内藩の有志が人々の記憶や記録に残る西郷隆盛の言葉を編纂したもので、明治23(1889)年に発行された。著書を残さなかった西郷隆盛の唯一の「著書」ともいわれている。
私が読んだのは、「南洲翁遺訓」を著者の松浦光修氏が分かりやすく解説してくれた本だ。
これを読んで、ますます西郷隆盛のいいイメージが膨らんだ。
歴史には色々な見方があると思う。どんな見方でもいいのだが、私はいつか自分なりの歴史観を持ちたいと思っている。それには、いま現在、私が思っていることと違う立場の人の本も読まないと駄目だ。
でも、おそらく、読めば読むほど、「自分なりの歴史観」が持てなくなる気もしている。(複雑すぎて、訳が分からなくなる)
とにかく、読み続けて、考え続けるしかないのだが・・・。
もう一冊の本は、「葉隠」
「武士道と云うは、死ぬ事と見付たり」で“有名”な「葉隠(はがくれ)」はウィキペディアによれば、江戸時代中期(1716年ごろ)に出された肥前国鍋島藩藩士、山本常朝(じょうちょう)の武士としての心得についての見解を「武士道」という用語で説明した言葉を田代陣基が筆録した記録である。
以前から一度、「どういうものか」、興味があったのだが、この本はまだ読み出したばかり。
文字も小さいし、ページも多いので、途中で頓挫するかもしれないが、地道に読もうと思う。
もちろん、賛否両論の「坂の上の雲」は、見ています。
 

■ 雪止んで、快晴! by富良野のオダジー 2011年12月14日(水)

  55,005 byte今日の富良野は、快晴!
写真は、富良野スキー場「北の峰ゾーン」。
プリンスホテルの、スキー場情報を見ると、まだ、北の峰ゾーンはオープンしていない。
雪はいっぱい降ったし、かなり良い状態で滑れるはずだ。
富良野スキー場は、「富良野ゾーン」とこのゾーンの二つのゾーンがあるから、起伏にとんだ色々なコースを楽しめるのだ。
今日の天気で、スキー場から十勝岳連邦を見ると、最高にきれいだと思う。
昔はその風景が、富良野スキー場の“売り”だったけれど、今はもう慣れ過ぎて、忘れているのかもしれない。
もう一度、アピールしてみると良いと思うが・・・。
機会があったら、今年撮ってみたい気もする。
 

■ またも雪! by富良野のオダジー 2011年12月13日(火)

  59,192 byte昨日は夜、自宅に戻ってから、雪かきをし、今朝また雪かきをしてフォーラムフラノに来た。
フォーラムフラノでも、もちろん雪かき。
今日もずっと雪が降っているので、明日も雪かきかも。
まあ、雪かきも慣れれば、それほどでもない。雪をかけば良いだけだ。(ちょっと、ヤケぎみ?)
昼間と四時ごろに、知り合いの人が来てくれた。一人はずっと農業をやっていて、もうリタイアした方。
この方には、いつも農業の話を聞かせてもらっている。一度、「もしご自分が若いときに戻って、今から農業をまた始めるとしたら、やりたい農業のイメージがありますか?」と、聞いたことがある。
即座に、「ある」と答えられた。50年以上農業に関わってきた人が、今までの成功や失敗を考えて「ある」と確信しているとは、うれしい。
私は、「もう時代が違う。農業はますます難しくなっている」というような返事になると思ったからだ。
では、それはどんな農業なのか。
それは、内緒。(ウソです。そのうち書きますよ)
もう一人は建築関係の人で、私より随分若い。この方には、仕事のことで、少し提案させてもらっている。まだ、はっきりした形にはなっていないが、近いうちにまた相談させてもらおうと思っている。
今日は、有意義な日になった。
やはり、人と話すとテンションが上がる。相手の方が迷惑でなかったことを祈る・・・。
 

■ 今朝は雪 by富良野のオダジー 2011年12月12日(月)

  62,788 byteそんなに降ってた感じはなかったけれど、朝起きたらけっこう雪が積もっていた。
フワッとした軽い雪だったが、やはり、「雪かき」は必要だった。
写真は、フォーラムフラノの駐車場から。
9時前に着いたら、ちょうど太陽がうす曇に覆われていて、いい感じだった。
 

■ ミーツ・ザ・リズム・セクション〜スイングジャーナル・リーダーズ・リクエスト by富良野のオダジー 2011年12月12日(月)

  47,205 byte最近、廉価版のジャズのCDがどんどん発売され、うれしいのはうれしいのだけれど、「今のうちに、買わなくちゃ!」という強迫観念にとらわれ、ちょっと焦る。
今日紹介するのは、昨年1000円で発売された、「ミーツ・ザ・リズム・セクション〜スイングジャーナル・リーダーズ・リクエスト」「フレンズ・フォーエヴァー〜ケニーよ永遠に」
「ミーツ・ザ・リズム・セクション〜スイングジャーナル・リーダーズ・リクエスト」のメンバーは、アルトサックスのバド・シャンク、ピアノのサイラス・チェスナット、ベースのジョージ・ムラーツ、 ドラムのルイス・ナッシュ。
『スイング・ジャーナル』読者の投票によりリストアップした、リクエスト・アルバムだそうで、2000年発売がオリジナルだと思う。
バド・シャンクはギターのローリンド・アルメイダがリーダーのグループ「L.A.4」のアルバム「なき王女のためのパヴァーヌ」「ジャスト・フレンド」を気に入っている。
2枚ともレコードで持っているのだが、バド・シャンクの“吹き切る”スタイルが大好きで、時々聞いている。このCDも、いつものように吹き切っているし、「リクエスト・アルバム」の企画通り、曲も「ベサメ・ムーチョ」「いつか王子様が」「アイ・リメンバー・クリフォード」など聞きたい曲が並ぶ。
そして、同じシリーズのもう一枚は、「フレンズ・フォーエヴァー〜ケニーよ永遠に」。メンバーは、ベースのニールス・ペデルセン、ピアノのリニー・ロスネス、 ドラムのイオナス・ヨハンセン。タイトルのケニーとは、ピアノのケニー・ドリューで、このCDはケニー・ドリューの長年の相棒だったペデルセンがケニーに捧げたアルバム。
1曲目が大好きな「ハッシャ・バイ」。女流ピアニストのリニー・ロスネスのピアノが美しい。
ケニー・ドリューとペデルセンのデュオのCD「DUO」と「DUO2」は私の愛聴盤。
ちなみに、「フレンズ・フォーエヴァー〜ケニーよ永遠に」のオリジナルは1998年発売だと思う。
 

■ クリスマスアレンジメント教室開催! by富良野のオダジー 2011年12月10日(土)

  77,851 byteいよいよ昨日から三日間のスケジュールで「クリスマスアレンジメント教室」が始まった。
今のところ、15人ぐらいの“生徒”さんが受講する予定。
毎回そうなのだが、昨日もワイワイ楽しい雰囲気のなか、それぞれの個性を活かしながら、素敵なアレンジが出来上がった。
こう言っちゃなんですが、フォーラムフラノはフラワーアレンジメント教室のスペースとしては、バッチリだと思う。
特に、今回のクリスマスにちなんだアレンジメントはなおさらで、作ったアレンジをフォーラムフラノの何処に置いても、イイ感じにマッチする。
教室は明日まで開催するので、明日の朝までなら、まだ受け付けています。よろしく!
 

■ マイナス24度の風景続き by富良野のオダジー 2011年12月09日(金)

  26,432 byte前の写真と同じ場所。
こういう写真が、実は、好きです。
 

■ 今朝の富良野はマイナス24度! by富良野のオダジー 2011年12月09日(金)

  27,800 byte昨日の夜から冷え込んでいたが、まさかこの時期にマイナス24度とは。
昨年はマイナス20度越えって、あまりなかったけれど、今年はどうなんだろう。
それにしても、12月初旬のマイナス24度は、記憶にないなぁ。
ワイワイ日記を調べてみたら、一昨年12月26日にマイナス23度、2007年12月28日にマイナス24度と出ていた。やはり、この時期には早すぎる寒さだ。
まあ、お陰で、いつもの自宅近くの堤防から、ちょっと神秘的な写真を撮ることが出来た。
山に朝陽が当たり、ピンク色をつけていた。
今朝は9時までに原稿を印刷会社にメールしなければならなかったので、7時前に自宅を出た。(印刷物を制作する仕事)
この写真は、だから、7時前。きれいだったが、わずか5分ぐらいの撮影時間なのに、手がかじかんで痛かった。
 

■ スキー修学旅行? by富良野のオダジー 2011年12月09日(金)

  52,224 byteまずは昨日の写真から。
朝、フォーラムフラノに向かっていると、スキー場(北の峰ゾーン)に大勢の人がいた。
「あれっ、こっち(北の峰ゾーン)も、もうオープンしてるんだ」と、独り言をいいながら、車を停めて、写真を撮った。
プリンスホテルの、スキー場情報を見ると、「富良野ゾーン」はほとんどオープンしているが、「北の峰ゾーン」はまだだった。
おそらく特別に、スキー修学旅行のために、開けたのだろう。
スキーを滑っている人をいっぱい見ると、やっぱり、うれしい。
どんどん、スキー場に来て欲しいね。
 

■ 昨日、今日、大雪! by富良野のオダジー 2011年12月05日(月)

  57,771 byte昨日は、湿気の多い重い雪。
今日は、フワッとした軽い雪。
二日続けての大雪となった。
昨日は市の除雪車の出動はなかったが、今日は朝からフル回転したと思う。
今朝は大西大工さんと自宅前の工場(父がやっていた建具工場)を見てもらった。だいぶ“ガタ”がきているので、少し修理しなくてはならないのだ。
来年そうそう工事してくれることになった。なんと!私も手伝うことになった。
大変だとは思うけれど、父のせっかくの工場をなんとか維持したい。
もちろん、建具屋がやれる機械は全部揃っている。私には、「猫に小判」「豚に真珠」。まあ、宝の持ち腐れなのは間違いない。
後、何年かして(老後?)、時間が出来たら、少し機械をいじってみたい気もある。
なんせ、父は86歳で亡くなるまで、ずっと工場で色々なものを作ってくれた。
フォーラムフラノには、父が作ってくれたイスやテーブル、ドアなどがいっぱいある。
私だって・・・。(無理?)
 

■ 本日、快晴! by富良野のオダジー 2011年12月02日(金)

  50,236 byteいつもの自宅近くの堤防。
今日は、フォーラムフラノの薪ストーブの中で焼きイモを作った。
サツマイモとジャガイモを濡らした新聞に包み、その上から更にアルミホイルで包んで、火の中に入れた。(やり方をフォーラムフラノのスタッフに教えてもらった)
初めての挑戦だったが、うまく焼けた。
ホクホクで、甘く、久しぶりの感覚!
これからは、ストーブを燃やす時間が長くなるので、いつでも作ることが出来る。
今度焼いたときに、どんな感じが紹介します。今日のは、すぐ食べてしまったので・・・。
 

■ クリスマスアレンジメント教室 by富良野のオダジー 2011年12月01日(木)

  67,867 byte「秋のアレンジメント教室」に続き、オランダスタイルの「クリスマスアレンジメント教室」を開催します。
開催日・時間などは下記の通りです。
12月9日(金) 18:00〜19:30
12月10日(土) 14:00〜15:30
12月11日(日) 14:00〜15:30
※日時の合わない方はご相談下さい。
講師/守重美代子
場所/フォーラムフラノ2F(富良野市北の峰町4-60)
費用/5,000円(受講料、花材、花器、手提袋、ソフトドリンク付)
お申し込み/TEL 0167-23-1414(オフィスフラノ)
どしどし、ご参加下さい。

守重美代子のプロフィール
◆富良野で生まれる/富良野高校卒業。◆1987年/米・メリーランド州・ボルチモアにある「TowsonStateUniversity」にて「ビジュアル・デザイン」を専攻。◆1989年/オランダの王立園芸学校「AOCMiddenNederland」校のフラワーデザイン科に学びながら、ヤン・ディペル氏経営の「FLOWERSHOPIVY」に勤務。◆1995年/米・シカゴにある「アメリカン・フローラルアートスクール」を卒業。◆1998年11月/東京・後楽園 にて、フラワー&グリーンインテリアショップ「ザ・フラワーカンパニー」を開設し、スクールも併設。◆2004年/「Textbook of FlowerArrangement」を出版。◆2007年〜2009年/ピーターラビットフラワーズ外苑いちょう並木本店店長に就任。店舗コンセプト、商品開発、企画提案、従業員教育等を手掛ける。◆2010年/富良野にも活動の拠点を構える。
 


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