■ 西達布 by富良野のオダジー 2014年01月31日(金)

  23,365 byte昨日、南富良野に用事があった。
その帰りに、西達布(にしたっぷ/富良野市街から約20キロ)に寄ってみた。
写真はその時のもの。
どんより曇っていて、写真的にはあまり良い条件ではなかったが、写してみると、しっとりとして、なかなかいい雰囲気。
やはり、ここの場所は、何かある。
 

■ トム・スコット「インティメット・ストレンジャー」 by富良野のオダジー 2014年01月31日(金)

  80,035 byteここのところ、ずっと、「雪かき」。あ〜、疲れた!
今朝は、7時前に起き、まず雪かき用の服装に着替える。すぐに、自宅と工場などのまわりを「はぁ〜、はぁ〜」言いながら汗だくでやって、そのまま、フォーラムフラノへ。
ベランダとテラスの屋根の雪を駐車場に落とす。後で、いつもの除雪車が来てくれて、きれいにしてくれるはずだ。
ここまでやれば、ひと段落だ。今日の仕事をするまえに、ちょっとひと休み。
コーヒーをいれて、ジャズをかけた。
サックスのトム・スコットの「インティメット・ストレンジャー」
録音は1978年。いわゆるフュージョン。この頃はこのジャンルの全盛期だと思う。いいアルバムが沢山出た。演奏メンバーはみんな腕こき≠ホかり。
この時期、素晴らしいミュージシャンが凝縮して集まった感じ。アートにはこういうことが、たまに起きる。そして、人類の財産になる。
すぐ浮かぶのは、「エコール・ド・パリ」。ものすごい才能が、同じ時期に、みんなパリに集まった。
まあ、モダンジャズも、1960年前後に、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイビス、ソニー・ロリンズなどの巨匠が勢揃いして、人類の財産的なアルバムを何枚も残してくれた。
あれっ、外が吹雪いてきた。早く、やんでほしい。
トム・スコットのお陰で、少し軽やかな気分になった勢いで、今日も頑張ろう!ねっ。
 

■ 雪かき by富良野のオダジー 2014年01月27日(月)

  52,926 byte昨日の雪で、今朝は雪かきを覚悟して、早目に起きた。
玄関を出ると、富良野西岳、芦別岳の山並がオレンジ色に染まっていた。
いつもの撮影ポイントの空知川堤防は、道路に車を駐車すると除雪車の邪魔になりそうなので、やめた。
それで、道路からすぐ撮影できる場所ということで、ここにした。まわりは全部、畑。自宅から車で2、3分。
どうしようか迷ったが、来て良かった。
 

■ アート・ランディ「Red Lanta」 by富良野のオダジー 2014年01月24日(金)

  113,534 byte今朝の新聞に、「富良野ー20℃以下 8日連続」という見出しが目についた。
8日連続は、観測を始めた2003年以来初めてで、最高気温が氷点下以下になる「真冬日」も15日連続だそうだ。
今日は、ー20℃以下にはならないようで、まぁ、寒さもひと段落だ。出来れば、このまま雪も降らないでほしい。
昨日の夜、富良野の宅建協会の新年会があって、初めてみなさんと「顔合わせ」をすることが出来た。
還暦過ぎの新人≠優しく迎え入れてくれて、感激!
こういう業界のオフィシャルな集まりに参加するのは、久しぶりだ。もしかして、純粋に業界の集まりということだと、富良野にUターンして親父の会社「富良野建具工業」に在籍していたとき以来かもしれない。およそ、30年振り。
オフィスフラノは、色々なことをやってきたが、業界としては、何処にも所属していなかった。
観光協会や商工会議所には入会しているが、ちょっと違う。業界となると、もっと密(みつ)≠ネ感じがした。
今日紹介するアルバムは、ピアノのアート・ランディの「Red Lanta」
冬になると、特に、ECMレーベルの透きとおった音が聞きたくなる。
録音は1973年。キース・ジャレットの「ケルンコンサート」の影響もあって、一時期ECMレーベルのレコードをけっこう沢山買った。このアルバムもその頃(1970年代)に買ったと思う。
いつか機会を見つけて、。私の持っていないECMレーベルのCDをまとめて聞きたいと思っている。気に入るCDが何枚も眠っているような気がしている。
 

■ もう1枚 by富良野のオダジー 2014年01月23日(木)

  18,833 byteこの木も何回も紹介しているが、今朝の表情は格別だった。
モノトーンの世界。
 

■ やっぱり、いつもの空知川へ by富良野のオダジー 2014年01月23日(木)

  18,182 byte雪かきのために完全防備の服装をしていたので、雪かきが終わってそのまま、いつもの空知川堤防に向かった。
雪を漕いで、堤防を登った。
モヤがいい感じにかかっていて、今までとはあきらかに違う表情を見せている。うれしいことに、山の頂(いただき)はモヤから出ていて、神秘な雰囲気を醸し出している。手前の二本の木も、このためにワザワザ植えたような素晴らしいバランスだ。
この風景を長靴とちょっとした服装で、車を停めた場所から2、3分歩くだけで、気軽に見られる。いつも“ひとり占め”している私が、みんなにも勧めたくなる気持ちは、理解できると思う。ねっ?
とは言うものの、マイナス20度を超えて、青空で、濃いモヤが出て、となると、見られる確率は割りと低い。
近くに住んでいるなら可能だが、例えば東京からだと結構難しい。私の実感だと、一番寒い時期の1月と2月を合せても、「どうですか、私が言った通り、素晴らしいでしょう」と自信を持って言えるのは、10日もない。今朝のようなベストな状況は、年間2、3日だと思う。今年は「当たり年」なのだ。続けて一週間も割りと良い条件が続いているのは。
まあ、だから“値(あたい)”があるとも言える。
手軽に見られるが、なかなか見たい状況にならない。
でも、是非、挑戦して下さい。私がご案内させていただきます。
 

■ またまたマイナス20度超え! by富良野のオダジー 2014年01月23日(木)

  23,542 byteおそらく、一週間は続けてマイナス20度を超えているはずだ。寒いけど、雪が降ってないので、雪かきをしなくていいから、助かっている。
今朝は昨日降った雪が少しだけ積もっていたので、軽く雪かきはした。でも、ホントに軽く。
写真は、雪かきをしようと、玄関を出たら、濃いモヤの向こうに太陽が昇っていた。こんな状況も珍しいので、慌ててカメラを取ってきた。
自宅と工場の間の道路から撮影した。
 

■ 「競売不動産取扱主任者資格試験」の合格証書 by富良野のオダジー 2014年01月22日(水)

  51,743 byte昨日インターネットで合格発表があった「競売不動産取扱主任者資格試験」の合格証書が早くも今日届いた。やはり、実物≠見ると実感が湧いてくる。うれしい!
それにしても、それまでの自分からは想像も出来ないことが、一昨年の12月から起きている。
宅地建物取引主任者から始まって、FP3級、FP2級、不動産キャリアパーソン、不動産コンサルティング技能者、そして競売不動産取扱主任者の6個の資格を持つことになった。それまで、そういうものには、まったく縁がなかった。
もちろん、英会話や、もう忘れたが、何かの資格試験を受けようとしたことは何度かあったと思う。でも、そのすべてが三日坊主だった。
一昨年は59歳だったので、正に、還暦を目前に一念発起した形になる。何回もワイワイ日記で書いているが、たまたま宅建主任者の勉強をダメモトで始めたら、はまってしまい、宅建主任者に合格してからは、資格試験の勉強をするのが習慣になってしまった。
資格マニア≠ノなったと思う人がいるかもしれないが、私なりに必要だと思って、挑戦している。宅建業を仕事として進めるのに、実務経験がない私としては、既存のやり方では太刀打ち出来ないと思っている。宅建業に関係する色々な資格の勉強をすることによって、何かチャンスが見つかるのでは、という思いがある。
合格したら、合格者向けに、それぞれの協会が研修会やセミナーを開催してくれる。それが自分のためになると思うので、出来る限り参加するつもりだ(ほとんどが東京!)。なにしろ、各協会は最前線の活動をしている。最前線の情報を吸収し、富良野でそれを活かせるかどうかが鍵≠セと思っている。
とにかく、頑張ります!
 

■ 近藤誠(著)「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人 by富良野のオダジー 2014年01月22日(水)

  50,077 byte今朝の富良野の全国寒さランキングは、昨日に続き、2位だった。23.6度。
さすがの富良野も、こう何日も続くことは珍しい。
「冷えましたねぇ〜」が、ここのところの合言葉だ。
遅めに起きた今日の朝は、雪が降っていた。どこか撮ろうと、ちょっと寄り道したが、撮れなかった。
ここ数日で、私のいつものテリトリーでの撮影はいっぱい、いっぱいになってしまった。
狭い行動範囲で生きているのが、今更ながらに知らされた。もっと、広げなくては、ねっ。
最近、読書モードになっている。資格試験の勉強のために、「読書禁止令」を出していたのだが、ついつい注文し、ついつい読んでしまった。
いや〜、本はおもしろい!
近藤誠(著)『「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人』も北海道新聞に載っていた。
最近、ipadをトイレに持ち込んでいるので、思い立ったら、すぐ注文できる。便器、じゃなくて便利といえば、便利だ。
近藤先生は現代医学のガン治療に真っ向から非を唱えるお医者さんで、ガンは治療してもしなくても余命は変わらない、いや、治療したことでアッという間に死に至ることさえあると、明快に言い切る。しかも実名を挙げて。
以前、作家の立花隆がNHKのテレビで、がん細胞についての番組を放送した。たまたま見ていて、「がん細胞とはそんなものか」と、なんとなくインプットした。
今回この本を読んで、その“うろ覚え”が、だいぶハッキリした。つまり、がん細胞は正常細胞から分かれたものであるということ。立花隆の結論もそんな感じだったと思う。(違ってたら、ゴメン!)
だから、がん細胞に効く抗がん剤は正常な細胞も死滅させることになる。
詳しくは読んでほしいが、近藤先生は固形がん(胃、肺、大腸、肝臓、乳房、子宮など形のある臓器に塊となって発生するがん)に対して、抗がん剤には「縮命」効果しかないと言っている。
がんは自分にとっても身近なテーマなので、のめり込んでいる。近藤先生の他の本を読もうと調べていたら、アマゾンの「Kindle」用に何冊かあり、しかも、アプリを入れれば、ipadでも読めることが分かった。
Kindleは、アマゾンが製造・販売する電子ブックリーダー端末で、電子書籍を読めるもの。
ipadで読めることで、おそらく一番役に立つのは、重要なページをそのままスクリーンショットで撮れば、なんなくファイルできることにあると思う。
まあ、色々、やってみます。
 

■ マイナス20度超えが続きます by富良野のオダジー 2014年01月21日(火)

  19,508 byte昨日も紹介したが、「今日の全国観測値ランキングの日最低気温の低い方から」で、今朝の富良野は2位になっていった。マイナス24.1度。1位は富良野から60キロぐらい離れた同じ上川地方の占冠村でマイナス24.9度。
今日の朝に、昨年の12月に受験した「競売不動産取扱主任者資格試験」の合格発表があった。
宅建試験から始まった一連の不動産関係の“〆”の試験だったので、是非合格したかった。
今までの試験はすべて問題用紙は持ち帰れたし、割りと早い時期に模範解答がインターネットで出ていたので、だいたいのことは予想がついた。しかし、この試験は問題用紙は持ち帰れないし、模範解答も公開していない。それで、自分がどれぐらい正解出来たか、まったく見当がつかなかった。
もしかしたら、満点に近いかもしれないし、0点に近いかもしれない。
感じとしては、ギリギリで、後は運次第だと思った。この一年ずっと、幸運に恵まれて資格試験に合格していたので、運がまだ残っているか心配だった。それが、インターネットを見ると、私の受験番号が2番目に出ていた(北海道から受験番号が始まったのだろう)。
昨年より難しかったようで、合格点は下がっていた。合格率は40.9%だった。まだ、運は残っていたのだ。うれしい!
おそらく、3月に東京で登録講習を受講してから登録し、晴れて競売不動産取扱主任者になる。
写真は、自宅近くからで、畑とモヤにかすむ十勝岳。
 

■ もう1枚 by富良野のオダジー 2014年01月20日(月)

  25,988 byte「ふらの五条大橋」の市街地側の端の方に車を停めて撮影した。いつもの場所は、この橋を渡ってすぐ右に曲がったところ。つまり、対岸になる。
どちらから撮ってもいい感じだ。
それにしても、シバレル日が続くねぇ。
 

■ 今朝もシバレタ〜 by富良野のオダジー 2014年01月20日(月)

  28,506 byte今朝もシバレタ〜。あ〜寒い!
何回か紹介している「今日の全国観測値ランキング」の「日最低気温の低い方から」の12時00分現在、富良野は5位にランクされている。気温はマイナス27.3度。
ちなみに、1位は北海道・宗谷地方「歌登(うたのぼり)」のマイナス31.3度。連日、北海道のどこかでマイナス30度を超えている。
写真は空知川だが、いつもと違うアングル。場所はいつものすぐ近く。こんなに身近にこれだけの撮影ポイントがある富良野は、素晴らしい!ねっ。
 

■ 五木寛之(著)「新老人の思想」by富良野のオダジー 2014年01月19日(日)

  119,587 byte不動産関係以外の本を読むと、サボっているようで気が引けるが、いい訳をしながら何冊かは読んでいる。そのなかの一冊が五木寛之(著)「新老人の思想」。
北海道新聞の広告が目に入った。「新老人」と「思想」の両方の文字に私の脳がヒットしたのだと思う。
「新老人」は、還暦を迎えた私にはピッタリだし、「思想」は私が唱えている「バチの思想」のヒントになると思ったのかもしれない。すぐに、アマゾンに注文した。
五木寛之だと何か最近読んだなぁと、アマゾンのアカウントサービス→注文履歴を見る、を調べる。「人間の関係」が出てきた。ただ、注文日はなんと!2007年11月。6年以上経っているのに記憶では最近≠ネのだ。
この本を読み出してから、「そうだよなぁ」と思ったページは、iphoneで写真を撮り、「Dropbox」に保存(勝手にやってくれる!)している。これは便利だ。今までは、本に直接赤線を引いたり、角を折ったりしていた。写真を保存していると、その本が手元になくても確認できる。
その中から、1箇所だけ紹介させて頂く。

『激動の鎌倉初期に世に出た法然は、この仏教の智(ち)の体系を、必要ないと言い切った。
智恵と慈悲より先に、信(しん)を押し出したのだ。もちろん、その背景には、広大な智恵と慈悲の大海がよこたわっている。しかし、末世(まつせ)だ。海は荒れ狂い、智にも慈悲にも目を向けるすべはない。溺(おぼ)れかかっている人びとに、悟りを求めることは不可能だ。
法然はボートから一本のロープを投げて、大声で呼びかける。
「このロープにつかまれ」と。』
そして少し文が続き、『ただ信じてロープをつかむのだ。そうすれば必ず助かるぞ、と。』

私は常々、「頑張れば報われる」的な言葉には、否定的だ。その言葉には、「そうだなぁ」とは思うけれど、じゃ、「報われてない人は、努力していないのか!」、と言いたくなる。
私は、頑張っていない人、頑張ったことがない人は、一人もいないと思う。それに対して、報われたと実感していない人は大勢いると思う。
だから、そうではなくて、『ただ信じてロープをつかむのだ。そうすれば必ず助かるぞ』という思想≠ェ必要なのだ。
つまり、「信じる」ことが大切で、報われるかどうかに力点(りきてん)を置かないことだ。
もちろん、報われることを信じる≠フはいいと思う。自分を信じるのもだ。ただ、その前提として、大きな力(神様とか、仏様など)を心底信じなくてはならない。
法然に関しての本は、ほとんど読んでいない。アマゾンで調べてみようと思う。良い本が見つかったら、紹介します。
 

■ もう1枚 by富良野のオダジー 2014年01月18日(土)

  18,264 byte堤防と反対側。
畑一面にモヤがかかっていた。
陽が薄雲に覆い隠され、いい雰囲気を醸し出していた。
もう“手持ち”の撮影ポイントはなくなった。また、冷え込んだら、それもマイナス30度だったら、どこに行こう?
今年はそんな冷え込みが来そうなので、今から考えておこう。
さて・・・。
 

■ 富良野は今日もマイナス20度超え! by富良野のオダジー 2014年01月18日(土)

  18,562 byte富良野はずっと寒い日が続いている。
寒いのは大変だが、連日“神秘”的な風景を見せてくれている。ホントにきれい!
昨日が余りにも素晴らしかったので、今朝の冷え込みには、曇っていたし、反応しなかった。
それが、事務所に近づくと、空知川がモヤで真っ白になっていた。ちょっと戻ることになるが、堤防に行ってみた。これが大当たり!
昨日とは趣きの違う景色が広がっていた。
川からの真っ白な「けあらし」(モヤ)と、雪原と木々だけの世界。モノトーンというか、とにかく、そんな感じ。
 

■ 鳥沼その3 by富良野のオダジー 2014年01月17日(金)

  39,770 byte今日の“圧巻”は、これ!
次から次に、湯気?煙?水蒸気?モヤ?が湧いてくる。
「けあらし」って、あったのを思いだした。
ちょっと、調べた。

けあらし(気嵐)は、北海道の方言だそうで、氷点下20℃以下にもなるシバレタ(厳寒の)朝、凍結しない海面や川面に白く立ち上る霧のことで、気象用語では「蒸気霧(じょうきぎり)」というそうです。

だそうです。
それにしても、今朝のけあらしは、素晴らしかった。
あ〜、良かった!
 

■ 鳥沼その2 by富良野のオダジー 2014年01月17日(金)

  54,069 byteいつもと違うカットも1枚。  

■ 鳥沼その1 by富良野のオダジー 2014年01月17日(金)

  44,416 byte鳥沼とくれば、まず、ここのポイントから撮影する。何年も前から決まっている。この木をまず撮る。  

■ 今シーズン一番の冷え込み by富良野のオダジー 2014年01月17日(金)

  41,504 byte朝方は、マイナス26度までいったそうだ。
昨日の夜から冷え込んでいた。10時過ぎには、気象庁のホームページによると、マイナス23.6度を記録していたそうだ。
朝起きてから、せかされるように、カメラを持って、いつもの撮影ポイント(自宅近くの空知川堤防)に向かった。
思った通り、今朝が今までで一番きれいだった。冷えれば冷えるほど、景色はきれいになる。醜いものはすべて冷気で隠し、清らかのものだけを神秘に見せてくれる。神様の仕業だ。ホント!
あまりにきれいだったので、“スケベ根性”を出して、「鳥沼」に行った。ずっと行こうと思っていたが、タイミングがなかった。今日こそ、絶好のタイミングだと思った。
正に、大正解!
鳥沼の写真を、このあと何枚か紹介する。
 

■ ツララ by富良野のオダジー 2014年01月16日(木)

  59,873 byte最近続けて、シャツ(肌着)を裏返しに着て、気づかなかった。妻に、指摘されてびっくりした。
割りとそういうのは慎重なタイプなのに、ただ単に歳のせいだと思った。
「今までは、私が洗濯して干す時に、ずっと表になるように直していた」と妻。
どうやら、最近は少し忙しくて、私が脱いだそのままで洗濯し、そのまま干しているらしい。その結果、何枚かは裏返しのままタンスにしまわれることになる。
私は確かめもせず、そのまま着てしまうので、裏返しになってしまったのだ。
解決策は、3つ。(時系列だと)
・私がシャツを脱ぐ時に、表を向けるようにする。
・妻が今まで通り、洗濯のたびに、直す。
・私がシャツを着る時に、表を確かめてから、着る。
とりあえず、着る時に確かめることにする。(どうでも良い洗濯、いや選択?)
それにしても、勘違いは恐ろしい。
私は妻がシャツを表に直してくれているなんて、まったく知らなかった。私の几帳面な性格のせいで、裏返すことなく正しくシャツを着ていたと思っていた。
つらつら考えると、こういうことはまだまだありそうだ。自分が、自分が、と思っていることが、実はまわりの人の協力で成り立っているのかもしれない。いや、おそらく、そうだ!
写真は、昨日の昼間に撮ったもの。
先日紹介した夜のツララの昼バージョンだ。
 

■ 今朝のもう一枚 by富良野のオダジー 2014年01月15日(水)

  56,923 byteここも、いつもの撮影ポイント。
事務所に行く途中の、空知川堤防。この前のワイワイ日記で紹介した写真の場所とは少し離れている。
いつもと違うアングルが撮れた。
 

■ 朝方マイナス20度近く by富良野のオダジー 2014年01月15日(水)

  33,447 byte朝方マイナス20度近くまでいったらしい。寒い日が続いている。
朝起きて外を見ると、空がオレンジ色になっていた。すぐにジャンパーの上下に着替えて、長靴を履いて、いつもの空知川堤防に向かった。
案の定、堤防への階段は雪で埋まっていた。首に一眼レフカメラをぶら下げ、ポケットにiphoneを入れ、雪を漕いで登った。
誰の足跡もついていない、真っ白な世界だ。
ここで紹介した写真は、一眼レフカメラで撮ったもの。iphoneで撮ったのは、facebookに載せた。
ワイワイ日記とfacebook。似たようなメディアだが、私の中では、分けて使っている。
facebookは長い文章は不要だと思う。出来事”そのものをダイレクトに紹介するのがいいようだ。
ワイワイ日記は、私の考えていることや、伝えたいことをそれなりにまとめて書くようにしている。
時間がないので、どちらもちゃんとやれてないが、続けるだけは、続けようと思う。
今後も、よろしく!
 

■ 宅建試験の松村保誠先生 by富良野のオダジー 2014年01月14日(火)

  32,500 byte不動産コンサルティング技能試験の合格発表のあった日に、「合格出来たのも、宅建試験で身につけた松村保誠先生の勉強法のお陰です」と先生にメールした。
お世辞でもなんでもなく、本当にそうなのだ。ワイワイ日記で何度も書いている通り、松村先生に出会わなければ、宅建業を進めている今の展開にはなっていなかった。
先生は、宅建受験生に向けて、『松村保誠の宅建試験「最短最速」合格塾』というメール通信をしている。
その中で、下記のように、私を紹介してくれた。

『一昨年の宅建試験合格に引き続き昨年の不動産コンサルティング技能試験に合格されたので、わざわざご報告下さったわけです。
小田島さんの凄さは人からのアドバイスを受け入れることができる素直さと実践力です。
小田島さんは某企業の社長さんです。そしてご年齢は既に60才を超えていらっしゃいます。一般論としてそんな方が人からのアドバイスを素直に受け入れてしかも、しっかりと実践することができるでしょうか?
少なくとも私がその立場だったとしたらそうする自信はありません。
しかし、小田島さんにはそれができます。
だからいとも簡単に資格試験に合格するための「正しい勉強方法」を身に付け、若い方でもなかなか合格できないような試験に合格できてしまうわけです。
私が過去に指導してきた経験で言っても小田島さんに限らず、「素直にアドバイスを受け入れることができる方」はやはり結果が出やすいです。
逆に、こちらからのアドバイスに対して一々、ケチをつけるような人はまず結果が出ません。
どんなアドバイスも受け入れろ、などというつもりはありませんが、少なくとも根拠があってなされるアドバイスに関しては一度は前向きに(前向きにじゃないと意味がないです。)実践してみるぐらいの「素直さ」がある方が結局は自分が得するんだということを決して忘れないで下さいね。
そうすればあなたも小田島さんのようにサクサクッと試験に合格できるのはもちろんのこと色んなことがうまくいくようになるはずですので。』

なんか褒められる?のは、いくつになってもうれしい!
とにかく実務経験のない私には、「正しい知識」をコツコツと積み重ねていくしかない。資格を取るのが目的ではなく、資格試験に凝縮されている知識を入口にして、更に勉強しながら、実務を進めていきたいのだ。
時間はかかるけれど、仕方がない、不動産業に関しては、「遅れてきた青年」なんだから。ねっ!
松村先生には、これからもずっとお付き合いしていただきたいと思う。
写真は昨日の夜撮ったもの。ツララと光、如何にも北国らしいシチュエーション。
どうでしょうか?
 

■ 孫 by富良野のオダジー 2014年01月13日(月)

  31,568 byte昨日、我が娘に子供(男の子)が産まれ、私は晴れて「じいちゃん」になった。
娘は東京にいるので、“ご対面”は少し後になる。(おそらく、来月)
驚いたのは、産まれて2時間も経っていないのに、iphoneに写真が届いたこと。正に産まれたての写真だ。その写真をプリントアウトして、今朝母に持っていった。母の初曾孫だ。父は会えなかったけれど、母が会えて良かった。(早速、仏壇の父に写真を見せていると思うけど)
「雪が融けたら、東京に会いに行きたい」と母が言っていた。今から、母と曾孫のツーショットが楽しみだ。
写真はフォーラムフラノのゼラニウム。四季を通して咲いてくれる。
特に、今時期に咲いてくれるのは、ありがたい。
 

■ キース・ジャレット「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」 by富良野のオダジー 2014年01月12日(日)

  37,132 byte昨日から雪が降っていた。やはり、今朝は「雪かき」になった。
自宅と工場のまわりを妻と一緒に終わらせ、そのままフォーラムフラノに向かった。
フォーラムフラノのベランダ、2階の屋根の除雪をし、薪ストーブの火を点けた頃、除雪車が来てくれた。
あっという間に駐車場はきれいになった。
今回はちょっと頼んで、角に積み上げてあった雪も片付けてもらった。スッキリした。
冬の除雪車ほど有難いものはない。人力(じんりき)でやったら、何時間もかかる雪かきを数分で終わらせてくれる。機械の力というか、運転手さんの技術というか、本当に素晴らしい!
今日は雪かきも終わり、少しゆったりとした気持ちで、ピアノのキース・ジャレットの「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」を聞いた。
これはハマキン(ヴィブラフォン奏者の浜田均)に推薦されたCDだ。キース・ジャレットはピアノではなく2段鍵盤のハープシコードを弾いている。1989年に「八ヶ岳高原音楽堂」で録音された。
キースの演奏はもちろんだが、八ヶ岳高原音楽堂にも興味をもった。演奏も初めて聞くが、この音楽堂のことも知らなかった。
このCDを聞いていて思ったのは、キースはクラシックの影響を強く受けているとしても、キースの中にジャズ的な感性があるからこそ、私のようなジャズファンでもフツーに聞けるのではないかと。
私はジャズピアノが大好きだが、まだ大好きと言えるクラシックのピアノのCDには出会っていない。
まだ、サァーッとしか聞いていないが、キースの美しい旋律はバッハからもヒントを得ているのだなと感じた。
インターネットで、八ヶ岳高原音楽堂のある「リゾートホテル八ヶ岳高原ロッジ」を調べてみた。
機会を作って是非、行ってみたい。富良野のまちづくりの参考になるかもしれない。
早速、八ヶ岳高原ロッジ会員登録をした。
 

■ 「不動産コンサルティング技能試験」合格から一夜明けて by富良野のオダジー 2014年01月11日(土)

  96,489 byte仕事にも、勉強にも、終わりはないことを改めて実感している。試験の合格を生かすも殺すも、これからの精進次第。
私はすべて自作自演≠ネので、合格しようが、しなかろうが、誰にも関係ない。勝ってに受験して、勝ってにハラハラして、勝ってに喜んでいる。
不思議な気もする。なんでこんな道に入り込んだのか。他にも選択肢はあったはずだ。
ただこれだけは言える。
あれよ、あれよと言う間に、こうなった。
漠然とした、計画やイメージはあったが、まさかこうなるとは・・・。
電報ゲーム≠知っているだろうか。
何か伝言を与えられ、それを次の人、次の人に伝えて、正確に伝わったチームが勝つゲーム。私はボーイスカウトの訓練?で何回かやったような気がする。
ほとんどのチームは、最後になると、最初に言われたことと全然違うことが伝わってしまう。
つまり、一人から一人に伝わることは、それほど大きく違ってないのに、何人かを経るうちに、ドンドン違って行く。
何を言いたいかというと、ちょっとしたことでも、人生を大きく変えることがあるということ。
私の今進めようとしている「宅建業」も、これの次はこれ、これが終わったら、今度はこれ、のように次から次にやりたいことが出てきた。
結果的に、最初考えていたこととは、かなり違う方向になってきた。(自分では良い方向だと思うが)
最初は、単純に不動産の仕事に関われればいいなぁと思い始めただけだった。
だから、どんな些細なこともナメ≠トはダメだということ。どこにチャンスがあるか分からない。(私の場合、まだ結果は出てないが)
今日は、変な方向の話になってしまった。写真は、毎朝私が燃やしている薪ストーブ。
寒い日の火は、それだけでありがたい。
 

■ 「不動産コンサルティング技能試験」合格! by富良野のオダジー 2014年01月10日(金)

  33,390 byte昨日からソワソワドキドキして待っていた、「不動産コンサルティング技能試験」の結果発表が今朝あった。
見事合格!うれしい!
インターネットで受験番号を確認してから、間もなくしたら、簡易書留で合格証明書が届いた。
配達指定日が今日になっていたので、前もって富良野郵便局には届いていたことになる。素晴らしい!今までの試験は、インターネットで発表してから、発送していたと思う。それで、合格証書が届くにはタイムラグがあった。
インターネットで確認が出来ても、やはり、合格証書をこの目で見るまでは、実感出来ない。
今回は、ほぼ同時に実感出来た。主催している「公益財団法人不動産近代化センター」のおもいやり≠ノちょっと感激。
ワイワイ日記で何回も紹介しているが、今回の試験に合格出来たのも、松村保誠先生のお陰だ。先生の勉強法をそのまま活用した。
音声を聞いて、過去問を何回も解いた。音声テキストはなっかたので、自分でテキストを読んで録音した。
試験の合格後、不動産コンサルティング技能登録をすると、「公認 不動産コンサルティングマスター認定証」がもらえて、晴れて不動産コンサルティングマスターになれる。
しかし、登録要件に5年以上の実務経験が必要。私はまだ半年なので、後4年半経たないと、正式な不動産コンサルティングマスターにはなれない。65歳まで待たねばならない。寂し〜いッ!
でもそれまでに、実務と勉強を重ねるつもりだ。65歳になった暁には、立派な不動産コンサルティングマスターになっていたいと思う。
頑張ります!
 

■ マイナス20度! by富良野のオダジー 2014年01月05日(日)

  52,695 byte今朝起きたら、冷えた思った。Yahoo!天気を見ると、富良野の朝6時の気温はマイナス20度。
晴天に、シバレとくれば、自宅近くのいつもの空知川堤防へ。朝、雪かきをしたので、作業用の防寒服を着ていた。着替えをしないで、そのまま向かった。
堤防に登る階段は、予想通り雪で完全に埋まっていた。完全防備≠フ服装は正解だった。雪に埋れながらも、ドンドン登れた。
足跡ひとつない、雪原とモヤっている川、そして芦別岳。
この上ない、美しさだった。
マイナス20度の世界は、素晴らしい!
でも、寒かった。
凍えた指先を、外に露出していない「首」で温めながらの撮影だった。
 

■ 「65歳から世界的企業を興した伝説の男カーネル・サンダース」 by富良野のオダジー 2014年01月04日(土)

  118,498 byte新年に入ってFacebookに少し、はまっている。もう2回も写真をアップしてしまった。
このワイワイ日記を更新するのもそれなりに大変なので、Facebookは開設はしていたが、「覗くだけ」のスタンスを貫いていた。
ところが、『あなたの写真について「いいね!」と言っています。』のメールが届いた。
エッ、写真なんて更新していないのに、おかしいなぁーとFacebookに行ってみると、私の顔写真が大きくアップされていた。
エッ、なんで、なんで〜。
原因はすぐ分かった。大学の同級生が、私のプロフィールの顔写真に「いいね!」を送ったのだ。
すると、続々、顔写真に「いいね!」が届き出した。
それで、違う写真に早く変えなくちゃと、写真をアップした。今度は、その写真に「いいね!」が来る。
こうなったら、もうズッポリ入ってしまえと、開き直った。
でも、ワイワイ日記とFacebookのダブルは、ちょっと厳し〜い。
今日、紹介する本は「65歳から世界的企業を興した伝説の男カーネル・サンダース」。一度読んだのだが、ちょっと思い出して、本棚から取り出した。
最近、「還暦からの挑戦だ!」と息巻いているが、やはり、間に合うのだろうか?≠ニ不安に思うことも、もちろんある。今も!
「待てよ、確かカーネル・サンダースは、65歳からでなかったか」と思い出し、確かめることにした。
やはり、65歳だった。よかった!
ワイワイ日記に、このことを書こうとして、気が付いた。以前に紹介しているのではないかと。
案の定、紹介していた。しかも、5年も前に。
当時55歳の私が、年齢に対して不安を持っている。今の自分から思えば、もったいない。還暦から見れば、5歳も若いのに!
5年もあれば、何でも出来るのに!
5年前に戻れれば、私の可能性は飛躍的に伸びるのに!
でも、気付くのが今から5年後でなくて、よかった(思い立ったが吉日だ)。
5年後で、カーネル・サンダースが始めた時とおなじ歳、65歳だ。まだ5年もある。
5年前のワイワイ日記を読むと、それなりに、感じるものがある。
頑張ろう!
 

■ 排雪(はいせつ) by富良野のオダジー 2014年01月02日(木)

  61,048 byte4日続けて、除雪に関する写真。
今朝は、自宅まわりとフォーラムフラノの雪かきに1時間半ぐらい汗を流した。
あ〜、腰が痛い!
今季は雪が少なくて良かったと言っていたが、ここにきて帳尻が合ってきた。ついに、今日は排雪(はいせつ)車が来てくれた。写真のダンプに3回、駐車場の雪を積んだ。お陰で駐車場はスッキリした。
幸い今は雪は降っていないし、明日の朝も大丈夫そうなので、やっと雪かきから解放されそうだ。良かった!
除雪と排雪は込みで契約している。排雪は雪の量を見計らって、シーズン2、3回来てくれる。料金はそんなに高額ではない。
富良野に住むのは、冬の雪があるからイヤだとお考えの方がいると思うが、ちゃんと除雪を頼めば、それほど苦痛ではない。
それと、雪のことを考慮した住宅を建てれば良いのだ。私もそれなりに、経験を積んできたので、もしもう一度自宅を建てるとしたら、「雪対策」はバッチリだ。と思う。
自宅を建てるのは夢だが、幾つになっても夢が無ければ生きられない。自慢ではないが、私はいまだに色々な夢を持っている。
実現に向けて、頑張ります。ねッ!
 

■ 明けましておめでとうございます by富良野のオダジー 2014年01月01日(水)

  101,387 byte新年もフォーラムフラノの雪かきの話。
今朝は 除雪車が来るまでもなかったが、雪かきは必要だった。除雪車だと数分で終わるのに、手≠セと30分ぐらいかかった。
でも、元旦から働くのは、特に良いことをしているような気になる。
昼過ぎから雪が激しく降ってきた。
今日は、5時で店も閉めたが、車にはかなり雪が積もっていた。
明日の朝は、雪かきだ。
 


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