■ 今朝の写真も一枚 by富良野のオダジー 2014年02月25日(火)

  55,032 byte気象庁の「今日の全国観測値ランキング」の8時20分現在で富良野は5位にランクされていた。6時50分に-18.7度を記録。昨日の日中のプラスから一転、真冬の寒さに。ということで、いつもの空知川の撮影ポイントで撮影。今季最後の冷え込みかも。ホント、きれいだった。  

■ 嵐のJALのCM「5本の木」 by富良野のオダジー 2014年02月25日(火)

  33,835 byte嵐のJALのCMに使われた「5本の木」。  

■ 夕焼けがきれいだった by富良野のオダジー 2014年02月25日(火)

  19,958 byte昨日の旭川でのセミナーに行く途中、上富良野と美瑛の境の場所で撮影した。
昨年、話題になった、嵐のJALのCM「5本の木」のすぐ隣。
 

■ 不動産セミナー「成年後見制度」 by富良野のオダジー 2014年02月25日(火)

  17,914 byte昨日は、けっこう動いた。歳を取ることの最大の欠点は、動くのが面倒になることだ。若い時は、逆にじっとしていられなくて、無駄に動き回る。ちょうどいいのが難しい。
関係ないが、私は寒がりで、暑がり。ちょうどいい気温がなかなかない。
動いた§bだが、まず、午後一番で、南富良野まで。車で4、50分かかるが、天気が良かったので、すっかりドライブ気分。冊子の印刷の仕事で、色校正≠フ打ち合わせ。写真はその帰りの西達布。ここはワイワイ日記でも何回も紹介しているが、昨日もいい感じだった。親戚の人が住んでいるエリアで、おそらく亡くなった父の子供時代の地元でもあるので、縁があるのだろう。ついつい、カメラを構えてしまう。
南富良野から戻ってきて、すぐに旭川に向かった。
宅建協会旭川支部が主催する市民不動産セミナー「成年後見人制度」に出席するためだ。講師は、私も何回か聞いてファンである諏訪裕滋弁護士。
成年後見人制度は、宅建試験でも、FP試験でも、おそらく受験した他の資格試験でも、必ず出題される分野なので、馴染み深いテーマだが、やはり、直に話上手な先生から教えてもらうと、実感できて、グッと知識が広る。とても有意義なセミナーだった。
 

■ 宅建協会の「入会研修」 by富良野のオダジー 2014年02月21日(金)

  50,810 byte今日の午後に、旭川で、宅建協会の「入会研修」 があった。宅建協会には、昨年の7月に入会させていただいたのだが、今までやっていた業種では、こういうことはなかったので、新鮮だった。
なにしろ、私は新人≠セ。どんなことでも、勉強になるし、ためになるし、楽しい。
もし、若いうちに、今の心境になっていたら、とても立派な人間になれたかもしれない。そう思うと、ちょっと残念な気もするが、まあ、遅ればせながらでも、この心境はうれしい!
コップに少しずつ水が溜まっていくような感じで、何も知らなかった分野の知識が、身に付いてくる感覚は、やはり、今までにはなかったことだ。
まだまだ、全然足りないが、方向性は見えてきた。と、思う。
これから、東京では、資格試験に合格した「競売不動産取扱主任者」の登録講習が、札幌では、二回目の「不動産マーケティング志田塾」が、もうすぐある。どんな会になるのか、どんな人と知り合えるのか、とても楽しみだ。ワクワクする。
最近、人と会う機会が、驚異的に増えていて、自己紹介する時に、「還暦を過ぎて、一念発起で・・・」みたいな前振りをしていたが、それはもう止めようと思っている。
それは、事実なのだが、もっと普通にみんなと接したいと思ったからだ。還暦であろうが、なかろうが、今現在の小田島忠弘として、付き合っていきたい。勘違いかもしれないが、なんか、それが自然に出来そうな気がしている。
とにかく、一年生として、謙虚に、虚心坦懐に、前向きに、頑張ります!
 

■ 「どういうことなんだろう?」の続き by富良野のオダジー 2014年02月20日(木)

  95,722 byte「どういうことなんだろう?」という口癖を考える、の続き。
ひとつには、意味が分からないというより、「不思議だなぁ」という感情。理屈的には、それなりに類推できるけれど、本当にそんな理由で、そんなことをするのだろうかという、疑問、不思議。
おそらく、私は、人間が物事を考えたり、行動するときのキッカケは、いわゆる損得勘定とか、そういうのではなくて、自分でも分からない何かの力(ちから)≠ェ働くような気がする。その何かの力が、すべてと言ってもよい。
つまり、自分で何かを考え、行動していると思っていても、辿っていくと、自分でもよく分からないこと、偶然のこと、がキッカケだったりする。
だから、「どういうことなんだろう?」が、出てくるのだ。
損得勘定でも、理論的でも、何でもないから、どうして、人や自分がそんなことを考えるのか、行動するのか、不思議に思うのだ。
結論的に言うと、「どういうことなんだろう?」の先にあるものは、「どうしようもないね」になる。何かの力から始まったことの、何かの力が分からないのだから、疑問に思ったって、どうしようもない。
「どういうことなんだろう?」
「どうしようもないね」
ただ、これは、思考停止するとか、諦めるということではない。「受け入れる」ということだ。「何かの力(ちから)」を、きちんと受け入れること。
自分のことで言えば、何でか分からないけれど、資格試験の勉強を続けようと思っているのだから、とりあえず、続けようと。役に立つとか、他にやることがあるのでは、とかの考えもあるけれど、勉強しようと思っているうちは、続けようと。
もちろん、この考えの根底には、私は「何かの力(ちから)」とは、神様、仏様だと思っていることがある。
だから、結果として、上手くいかなかったとしても、それで悔やんだりする必要はない。今回上手くいかせなかったのには、何かのはからい≠ェあるはずだ。次に来たものをまた、やればいい。はからいは、エンドレスだ。はからいを信じ切れるかどうかが、一番大切なことだと思う。
写真は今朝のフォームフラノの前から撮ったもの。今日は久しぶりに天気が良くて、スキーには最高だ。
 

■ 室(ムロ)からジャガイモ by富良野のオダジー 2014年02月19日(水)

  57,425 byte今日は一応休みなのだが、色々あった。
まず、朝一で雪かき。
そのまま、事務所に行って、メールをチェックしたり、印刷の仕事の訂正を指示したりしているうちに、大西大工さんが打ち合わせに来てくれた。
玄関ドアの修理と、夏のためのテラスの網戸をどうしようか相談した。大西さんは腕のいい大工さんなのに、いつも私の半端℃d事をやってくれる。それも要望通り!
本当にありがたい。
大西大工さんとの打ち合わせの後、麓郷の倉庫に保存してあるジャガイモを取りに行った。
倉庫全体が、雪に埋れている感じになっていた。足が全部埋まりそうになりながら、雪をかき分け、入口に辿り着いた。まず、入口のドアの前の除雪から始めなくてはならない。やっと、ドアをこじ開け、地下の倉庫に。10キロ箱のジャガイモを10箱運んだ。
写真は一緒に来ていた姉が撮ったもの。
欲張って、2箱も持っている。ジャガイモの重さも手伝って、足のほとんどが、埋もれているのが分かるででしょう?
もう、けっこう、バテバテ。「いい運動になる」「身体にいい」などと自分に言い聞かせて、なんとか運びきった。エライ!
 

■ 汽車で札幌へ by富良野のオダジー 2014年02月19日(水)

  73,641 byte先週から、印刷の仕事や不動産部のホームページの原稿作り、雪かき、薪割り、レストラン「季の風」の手伝い、そして資格試験の勉強など、忙しかった。それで、ワイワイ日記の更新が出来なかった。
資格試験とは、「住宅ローンアドバイザー」。その試験が昨日、札幌で実施され、行ってきた。「もう、資格試験は終り!」と思っていたが、気持ちがまだ切れていないので、住宅ローンは必要な知識なので、受けてみた。
昨日の天気予報は、終日吹雪。いつもなら、悪天候でも、自分の車を運転して行くのだが、試験に間に合わないと困るので、汽車(電車ではない)を使うことにした。
写真は、汽車の中から富良野駅を撮ったもの。ホームで汽車を待っている間の、雪と風の寒かったこと!
幸い、無事到着し、無事試験を受けることができた。試験結果は、3月20日。合格して欲しい!
最近の私の口癖、「どういうことなんだろう?」。
若い人に混じって、試験を受けている状況は、正に、「どういうことなんだろう?」だ。受けなくたって、誰も困らない。もちろん、勉強することは悪いことではないが、わざわざ大変な思いをして、試験を受ける必要があるのだろうか?
私は、こう考えている。
やろうと思って、やれているのだから、それでいい。何か意味があるのなら、いずれその意味が分かるだろう。よしんば、意味がなくても、それはそれでいい。確かなことは、やる前より、確実に住宅ローンに対する知識は増えたし、これを一歩にして、これからドンドン知識は深まるということだ。
でも、どういうことなんだろう?
ねっ!
 

■ 「ジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズ 」 by富良野のオダジー 2014年02月10日(月)

  129,017 byte今朝もよく働いた。
自宅まわりの雪かき、薪割り、フォーラムフラノのテラスの屋根の雪降ろし。あ〜、疲れた!
この冬は、外国人のお客さんが多い。おそらく、オージーの方たちだと思う。オージーの方たちの富良野での盛り上がりは、2007年、2008年の冬と同じような実感がある。あの時は、店のお客さんのほとんどがオージー一色になったこともあった。
「これは、富良野もニセコのようになるかも!」と期待したが、2009年の円高≠ェ直撃した。その後も、来てはくれていたけれど、イマイチ寂しかった。
富良野の観光にとって、円安≠ヘありがたい。これほど、目に見えて外国人が増えているのだ。つまり、富良野は、ダイレクトに世界に繋がっているということだ。今や、日本や世界の状況の変化は、頭の上の「他所のこと」ではなくなったのだ。「だから、どうした!」ということなのだが、そういうことだ。
ちょっと前のワイワイ日記に書いたけど、今日紹介するレコードは、サックスのジョン・コルトレーンの「ジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズ 」
このレコードはなんと言っても、一曲目の「チム・チム・チェリー」だと思っていた。もちろん、チム・チム・チェリーはいいのだが、他の曲も「いいね!」なのだ。
録音は、1965年。コルトレーンの場合、録音年月日はかなり重要。この時期は特に。何故なら、コルトレーンは亡くなる1967年の頃は完全に「ちょっと、聞けないよね」的な過激なフリージャズ演奏になるからだ。
この1965年に録音されたジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズは、その一歩手前として評価≠ウれているそうだ。
聞いてみると、確かにそうだ。フツーに聞ける。フツーと言っても、コルトレーンのフツーだが、とにかく過度に緊張しないで聞けた。
コルトレーンは素晴らしいアルバムを何枚も残しているので、コルトレーンファンの最上位にくるアルバムではないが、「持っていて、良かった!」一枚であることを確かだ。
 

■ 昨日の朝はきれいだったその6 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  70,630 byteオマケです。
下地の模様として、使えそうだ。
この上に文字を重ねても、サマになると思う。
ということで、以上6点。
 

■ 昨日の朝はきれいだったその5 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  24,537 byte今日は、こんなアングルの気分だった。  

■ 昨日の朝はきれいだったその4 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  37,049 byte場所を変えて、いつもの空知川堤防。
陽の加減と、川のモヤの感じが良かった!
 

■ 昨日の朝はきれいだったその3 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  30,682 byteこんな写真は、どうでしょうか?
私は、けっこう気に入ってます。
 

■ 昨日の朝はきれいだったその2 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  18,274 byte濃いモヤの向こうに、太陽。
窪んでいるのは、川。
 

■ 昨日の朝はきれいだったその1 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  21,850 byte昨日の朝もマイナス25度になった。寒かったけれど、いい感じに濃いモヤも出ていたので、2つのポイントで撮影した。何回行っても、飽きない、素晴らしい風景があった。全部でど〜んと、6点紹介します。
今朝は、冷たい風が強かった。
今日は雪かきも、薪割りも、撮影も、何も無いのに、割りと早く眼が覚めたので、早めに出勤した。
なんやかやと仕事がつまっている。
いい感じで、仕事をしていたら、いきなり携帯が鳴った。母からである。
クスリを買いたいから、9時半までに迎えに来て、店まで連れてってほしいと言う。
「母さん、勘違いだよ。10時前に店が開いているはずがない」
「今日は、特別に9時からで、特売をやるんだ」
どうやら、いつも使っているクスリが安売りしていて、一人2個までしか買えないので、私も一緒について来てほしいらしい。私も行けば、4個買える。
「4個も買って、どうするの?」
「毎月1個は使うから、4ヶ月ぐらいでなくなってしまう」
結局、二人で連れ立って、店内にある薬局に行き、4個買った。
母は、「4個以上は、買えない?」と店員さんに確認していた。結果は4個までしか売ってくれなかったけど、すごいよね、確認するのだから。
私は、母が毎日チラシをチェックして、こうして買物をするのは良いことだと思う。日々考えて生活しているということだ。
ちょっと面倒くさかったが、今年86歳になる母に“いいこと”をしたようで、気分は良かった。
 

■ 薪割り by富良野のオダジー 2014年02月07日(金)

  118,241 byte昨日も、今日も、「雪かき」は、しなくてよく、助かった!
でも、今朝は薪割りをし、焚き付け用のザッパ≠工場の旋盤(丸ノコが固定されている機械)で切り、作った。
丸太を割った薪だけだと、上手く燃やすことは出来ない。やはり、焚き付けが必要なのだ。
そのまま事務所に行こうとしたら、髪の毛がホコリ(細かい木の粉)まみれになっていた。
風邪を引きそうでイヤだったが、昨日の残り湯がまだ少し温かかったので、それに入って頭を洗った。
それから、事務所に来て、ストーブに火を付け、近々紹介しようと思っている、ジョン・コルトレーンのレコードをかけた。今、コーヒーを飲みながら、このワイワイ日記を書いている。けっこう、至福≠フひとときだ。
薪割りをしているときに、唐突に、「ドスコイ、ドスコイ」が口をついて出た。あの相撲のドスコイである。
マサカリを力いっぱい振り上げていたので出たのだと思うが、なんでドスコイなんだろう。
先ほど書いた焚き付け用のザッパのときは、「あ、ザッパか、フランク・ザッパ」なんて言っていた。
ザッパはどんな漢字か調べていたら、方言として出ていた。本当かなぁ、雑破とか、雑駁のような感じなんだけどなぁ。
 

■ 町内の排雪(はいせつ) by富良野のオダジー 2014年02月05日(水)

  86,716 byte午後に、自宅に戻ってきたら、ちょうど排雪作業が終わるところだった。
周辺の雪がだいぶ少なくなって、スッキリした。
雪に悩まされるのも、後二ヶ月。だいたい半分は過ぎた感じだ。
これでまた雪が降っても、積み上げる場所が空いたので、雪かきは少し楽になる。
でも、もう雪は降ってほしくない。
写真は、朝出かける前に撮ったもの。如何に、雪が溜まっていたのか、分かるでしょう。
 

■ 今朝のもう一枚 by富良野のオダジー 2014年02月05日(水)

  73,353 byteこれは、空知川堤防のもの。
今朝はいたるところで、このように樹木が真っ白だった。きれい!
 

■ マイナス25度! by富良野のオダジー 2014年02月05日(水)

  37,068 byte今日の朝方は、マイナス25度になったらしい。
昨日の夜から冷え込む感じだったが、やっぱり、冷え込んだ。
あ〜、寒い!
今朝は自宅付近一帯を市役所が排雪(はいせつ)してくれるので、みんなスコップを持って、外に出ていた。
排雪作業は大掛かりになる。道路に硬く固まった雪を削り取る作業車、除雪をするいつもの作業車、集まった雪をトラックの荷台に巻き上げる?作業車、雪を運搬するトラック。
見ていると壮観である。
重機のない時代は、どうしていたのだろう、と見るたびに思う。おそらく、大雪の時は、完全に街の機能は停止しただろうし、溜まった雪が障害物となり、冬の間中不自由な生活をしていただろう。
生活のテンポが今とは全然違っていたのに、みんなが何とか生き抜いていたのだから、不思議な気もします。
当時を思えば、ルンルン気分で、楽々に暮らしているはずなのに、そうにはなってない。むしろ、テンポが速くなった分、追い立てられるように生活している。
とは言うものの、排雪してきれいになった道路は、気持ちがいい。
写真は、空知川。
モヤの感じと、太陽の感じが、ちょうど良かった。
 

■ 不動産マーケティング『志田塾』 by富良野のオダジー 2014年02月04日(火)

  76,018 byte昨日、「不動産マーケティング『志田塾』」を受講するために、札幌に行ってきた。
たまたま、北海道新聞に志田真郷先生が不動産の専門家としてコメントしているのを読んだ。
なんか気になって、インターネットで調べたら、『志田塾』を開催してることが分かった。
講演の模様の音声もアップしていて、聞いてみたら、すごく歯切れが良くて、聞きやすい。
早速、メールで受講を申し込んだ。
昨日は、早めに富良野を出発した。車で行ったのだが、今時期は、ちょっとでも天候が荒れると、時間が読めなくなるからだ。高速道路が通行止めになる可能性もある。懇親会にも出たいので、ホテルに泊まった。
会場には、一番乗りだった。緊張しての一番乗りだ!
なにしろ、こういう会に参加するのは初めてだし、おそらく“場違い”な感じになるのは、想像に難くない。若い人が多いだろうし、その道のプロの人たちが参加するはずだ。
なかなか、人が集まってこなかった。後で聞くと、私は開催時間を30分間違っていた。一番乗りのはずだ。
講義は、素晴らしかった。アッという間の2時間だった。もちろん、今の私の興味のあることだから、ということもあるが、志田先生の視点や考え方、話の進め方など、明快で、分かりやすいのだ。
私にとって、大満足の第一回目の受講になった。
そして、懇親会へ。これがまた、楽しかった。
節分の日だったので、家庭で“鬼”になるお父さんたちは参加できなかった。それで、参加人数は少なかった。これも幸いした。志田先生を独占状態で、色々な話が聞けたし、話すこともできた。
うれしかったのは、私が考えている富良野でのアイデアに、先生の講義がそのまま活かせそうなことだ。
先生も、「富良野でも同じ方法で使えると思うよ」と言ってくれた。
先生のプロフィールを紹介する。
1951(S26) 北海道生
1978(S53) 北海道大学経済学部卒業
1978(S53)〜1978(S53) 雑誌編集者
1979(S54)〜1981(S56) 業界新聞記者
1981(S56) 社団法人北道道宅地建物取引業協会事務局勤務。(在職中、レインズシステム開発、全宅連教育システム開発等に従事)
1994.3.(H6) 有限会社インフォメーションシステム・キャビン取締役に就任。〜 現在に至る。

先生と話していて、特に興味を引かれたことは、先生が「北道道宅地建物取引業協会」在籍中に、現場のトラブルに数多く対応してきたことだ。 つまり、いつも現場目線を持ちながら、業界の様々なことを考え、行動しているのだ。
私にとっても心強い。これから起こるであろう、色々な困難の、大きな支えになってくれそうだ。
写真は、2月5日から11日まで開催される「さっぽろ雪まつり」の雪像の一部。札幌は、盛り上がっていた。
 

■ ふらのスキー祭り by富良野のオダジー 2014年02月02日(日)

  20,284 byte昨日の夜、「ふらのスキー祭り」のイベントで花火が打ち上げられた。会場は、富良野スキー場「北の峰ゾーン」。
フォーラムフラノのすぐ近くなので、2階のテラスの屋根から、観賞した。
ついでに、iphoneで撮影したのだが、あまり上手に撮れなかった。予め三脚を用意すれば良かったのだが、花火の音で、慌てて出で見たので、その余裕がなかった。
花火って、いつ見ても、きれいだね。

ワイワイ日記に書こうと思って、書いていなかった話なのだが、「やっぱり、歳か・・・」という話。
たまたま、朝に「カリフォルニアの夢」が流れていた。妹がかけたのだ。オリジナルとは違って、誰かがカバーしているものだ。とにかく、かっこいい。
妹に、「これ、すごく、かっこいいけど、誰が歌っているの?」と聞いた。
ちょっと間があって、妹が言った言葉に驚いた。
「同じこと聞かれるの、3度目だよ」
えっ、2度ならず、3度!
そう言われて、思い出した。歌っているのは、ホセ・フェルシアーノ。
「ホセ・フェルシアーノって教えてもらった時、じゃー『雨のささやき』の話もした」
「したよ」
なんということだ。2度目まではまぁいいとして、3度はないよなぁ。
これからは、こういうこと、増えるんだろうな。
「この話した?」を、まず、枕詞(まくらことば)にしてから話すクセをつけなくては。ねっ!
 

■ 菊地雅章「But Not For Me」 by富良野のオダジー 2014年02月01日(土)

  88,347 byte今朝も「雪かき」。昨日ほど多くはないので、助かったが、それでも疲れた。
ただ、ズボン(スラックスか)のウエストが少しゆるくなったような気がする。もしかして、雪かきの功徳≠ゥもしれない。
実は、全体的には痩せているように見えるが、ウエストまわり、お腹がポコッと出ている感じは、気になっていた。先日、同じような体型で、同じようにポコッ≠気にしている後輩と話していたら、「ナイシトール」がいいと言う。ナイシトールは漢方薬だし、ダメモトで試そうと思った。
早速、ツルハに寄った。
「あのぅ、キシリトール、ありますか?」
「あ、ガムのキシリトールは、ですねぇ〜」
「え、ガム?」
すかさず妻が「いや、ナイシトールです」
「ナイシトールは、こちらです」と言いながら、案内してくれたのだが、薬剤師の方が違和感を感じているのが分かった。
おそらく、普通は太った人が買うからだろう。案の定、他の薬を勧められた。
私は、きっぱり、「ナイシトールをお願いします」と言い、「身体に悪いことは無いですよねぇ」と確かめた。
お腹が少しへこんだのは、雪かきのせいか、ナイシトールのせいか、単に気のせいか。まぁ、どちらにしても、
へこむのは、うれしい!
今日もジャズを聞いた。
ピアノの菊地雅章の「But Not For Me」。
前回のトム・スコットと同じ年、1978年録音。本当にこの時期は素晴らしいアルバムがいっぱい作られた。いい時代だったと思う。
このレコードは買った時から好きで、けっこう聞いていた。今回は久しぶりに聞いたが、やっぱり、好きだ。
ベースがカッコいいなぁと思い、調べたら、ゲーリー・ピーコック。いいはずだ。ドラマーも大好きなアル・フォスターだった。好きになるには、それなりの理由があったのだ。
ただ、アマゾンには載ってなかった。CD化されていないはずはないと思うので、なんでだろう。
 


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