■ 寒くたってゴルフ! by 富良野のオダジー 2020年06月22日(月)

  100,966 byte今日の最高気温は15.3℃だった。
今朝、私がゴルフをスタートした7時には13℃で、午後3時27分に今日の最高気温の15.3℃になったらしい。今は7時30分だが、7時は14.7℃。
一日を通して同じような気温で、ずっと寒いのはこの時期としては珍しいような気がするが、どうだろう?
でも、私はゴルフをしている時に寒くてイヤだとは全く思わなかった。むしろ、風もなくやりやすかった。
一人でプレーしたが、18ホールずっと集中していた。実はドライバー、アイアンのスイングがゴルフ人生で最高の状態になっている。
私のゴルフスコアが一番良かったのは1999年だった。どういう訳か全スコアをエクセルに入力していた。平均スコアが87で、ベストスコア38、38の76。シングルはオーバーだけれど、そのまま続ければかなり上達するような気がした。しかし、遅れて来たバブル崩壊というか、そのころから富良野のゴルフ熱が下火になり、私もあまりゴルフをしなくなった。
その後は年に数回のプレーを細々と続けていたが、2011年に手首を骨折して中断、そして2014年から突然再開し、今日に至る。今や人生の真ん中にゴルフがあるような感じだ。
85、84、84、82、89、81、82と7回連続90を切った。これは1999年以上だ。
写真は今朝のシカたち。のんびり草を食べていた。可愛い!
 

■ 「志田塾」 by 富良野のオダジー 2020年06月20日(土)

  79,883 byte 昨日札幌で開催された、不動産マーケティング『志田塾』に参加した。コロナウイルスの関係から延期になっていたが、やっと開催されたのだ。
会場定員の50%の参加者、30分毎の窓を開けての換気、先生も含め参加者全員のマスク着用など、緊急事態解除基準とガイドラインに沿って、進められた。
講義の内容は、「ウイズコロナ時代」の不動産業のあり方など、いつものように大変興味深く、すぐに役に立つものだった。
今年はこれから11月まで毎月開催されるようで、楽しみだし、有難い。このまま開催が続くように祈りたいと思う。
毎回講義後にある懇親会は当分の間中止になったが、久しぶりの札幌だったので、“視察”も兼ねて一泊することにした。
昨年までだとホテルの予約は混んでいて、しかも高い価格設定になっていたが、今回は「道民割引」をしている某高級ホテルが破格の価格になっていた。
にっくきコロナウイルスだが、とんだところに“幸運”があった。部屋は広いし、朝食は豪華だし、なんと!お土産を買える金券まで付いていた。
息子と一緒に泊まったのだが、高級ホテルに初めて宿泊した息子にもいい経験なったと思う。本当に良かった!
朝食はビュッフェスタイルではなく、和食か洋食を選ぶのだが、私は和食で息子は洋食。息子にはヨーグルトがついていたので息子に「ヨーグルト、毎朝食べている?オレは毎朝自分で作っているカスピ海ヨーグルトを食べている」と言った後に「いつもバナナを入れてカッコントウをかけている」と言った。
息子が「葛根湯ではなく、オリゴ糖じゃないの」と軽蔑した口調。歳を取ると、とんでもない間違いをする。今までの人生でやったことのない種類の“凡ミス”をしてしまう。
「仕事では絶対に凡ミスはしないように注意しよう!」と戒めの朝食になった。でも、美味しかった!
 

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコース by 富良野のオダジー 2020年06月18日(木)

  101,989 byte今朝の天気予報は雨。
6時に自宅を出たときはポツポツとは降っていたが空は割りと明るく、土砂降りの気配は無かった。それで、ゴルフ場に向かった。
いつものように、7時一番スタートにしてもらった。もちろん一人でのプレーだ。いつもはその前に早朝ゴルフの組がまわっているのだが、今朝は雨を嫌がったのか、誰もいないようだった。
まあ、貸し切り状態のラウンドになった。雨は降らなかったし、風も弱く、気温も暑くなく、私にとっては絶好のゴルフ日和になった。例え雨が降っても、豪雨にならなければカッパを着てプレーする覚悟ではあった。
「小田島さんは、雨の日でも、平気でプレーするよね」と、ゴルフ場の受付嬢に褒められている。
「仕事ならイヤだけど、ゴルフなら全然気にならないし、好きでやってるんだから、雨に文句は言えない」と、応えている。
一人だし、後ろに誰もいないので、パットにはゆっくり時間をかけることが出来る。ゴルフで一番大切なのはパットなのは分かっているが、ほとんど練習はしないし、いつも適当にやっている。250ヤード飛ばしても1打だし、1cmのパットも1打だ。パットを慎重にやれるのは物凄いアドバンテージだ。そのお陰もあって、今日のスコアは81。今年の目標である、「一度でも70台を出したい」に、あと2打。もちろん、この2打が難しい。とはいうものの、あと2打までに迫ったのはうれしい。今後の励みになる。
写真は今朝のゴルフ場でリラックスしているシカたち。こんな楽しい環境で、しかもシニア料金でプレーできることに感謝したい。
ありがとう!
 

■ 「空知川ラベンダーの森ゴルフコース」昨日の続き by 富良野のオダジー 2020年06月10日(水)

  142,430 byteこの時期なのか、これからずっとそうなのか判断できないが、ここのゴルフ場でプレーするたびに必ずシカを見られる。
シカはその気は無いが結果としてグリーンを傷めることがあるが、今シーズンのグリーンの状態はすごくいい。以前はたまに、グリーンにシカの足跡とか、ほじくった跡があった。グリーンを傷めなければ、良い関係でゴルファーとシカたちは共存できると思う。少なくても、私はゴルフコースでシカを見るのは楽しい。
さて、昨日インターネット富良野から5月のアクセス数の報告がメールできたが、「25,257」だった。昨年より多かった。これはうれしい!
これからも“こまめ”に更新したいと思うので、よろしく!
 

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコース by 富良野のオダジー 2020年06月09日(火)

  63,865 byte今朝もゴルフをしてきた。
この時期になると、ルーティンとしてのゴルフになる。
だいたいは5時30分に起きて、6時に会社について朝食、6時30分頃に会社を出て、7時から一人でラウンド。9時頃に終わり、自宅でシャワーを浴び、10時前に会社に戻り、仕事を始める。夜の6時から1時間ぐらい英会話の勉強をし、8時前に帰宅。
これを続けられるように、仕事も頑張りたい。
ちなみに、休日とかはなく、毎日同じルーティンを繰り返す。もちろん、毎日はゴルフはしません。
写真はゴルフ場が河川敷なので空知川がコースに沿って流れている。今日もきれいだった!
 

■ 「MALLET gANG」 by 富良野のオダジー 2020年06月06日(土)

  54,965 byte「MALLET gANG」で演奏されている曲の中には、オダジーとハマキンが一緒に制作したCD「夢のとき-Furano-」と「Holy HiLL Furano」の中から4曲演奏されている。ハマキンのヴィブラフォンと藤本隆文さんのマリンバの演奏でその4曲を新たな気持ちで聞いてみると、改めてハマキンの作曲家としての才能にも称賛を送りたくなる。
下記にライナーノーツを転載します。

藤本さんとのこと(浜田均)
 2019年2月の初旬に藤本さんから電話がありました。「又昔やったみたいに浜田さんの曲をマリンバで演奏したいと思っているんです。最近マリンバが良いなと思えるようになって、、、、一時期全くマリンバに魅力を感じない時期が有ったのですが最近弾いていて楽しくなってきました。」「それは何よりです。こんな日が来るかも、と密かに思っていたので凄く嬉しいよ。何だか泣けてきちゃった。」という会話の後、「善は急げ」とばかりに合わせの確約を取って電話が終わりました。そして、直ぐに藤本さんから連絡が入って2月26日プロフェッショナルパーカッションのスタジオで合わせることになりました。久しぶりなのに音楽の寄り添い方が昔と変わらないし、藤本さんは相変わらず素晴らしいし、嬉しい気持ち一杯で終わりました。さあ次回は、となったのですが藤本さんも大学との兼ね合いがあってなかなか時間が取りづらく、いっそのこと藤本さんの家でリハーサルを定期的にやっていこうと言うことになりました。そして見事に月一ペースでリハーサルが積み上げられていったのです。こういう約束は何かの切っ掛けで尻すぼみになっていくことが多いのです。藤本さんも喜んでやっている、と言う事なのだと思いました。
 さて、藤本さんとは猪俣猛さんの打楽器アンサンブルで一緒になってからのお付き合いで恐らく1990年代の初め頃知り合ったと思います。体から音楽がこぼれ出ている印象で、本人はジャズをやりたがっていましたが、それだけではもったいない才能の持ち主なのでクラシック音楽をメインに音楽活動を始めたことは大正解でした。私はジャズをメインにして色んな音楽に手を出していたので必然直ぐ仲良くなりました。あまりにも気が合うので1996年「浜田・藤本D.K.P.Project」というヴィブラフォンとマリンバのデュオユニットを組みました。今となっては「D.K.P.」が何の略なのか全く覚えていませんが、私の曲やガーシュインの曲チックコリアの曲ラベルの曲等々取り上げた、とっても素晴らしいデュオでした。とにかく藤本さんの様な・タイムの正確さ・リズムの柔らかさ・音色の美しさ・ジャンルに縛られない・音楽と遊べる能力を持った打楽器奏者はそれまでの日本には全く居ませんでした。「おお!やっとこんな人が出てきたか!」と言う喜びは筆舌に尽くしがたいものでした。当時アメリカやヨーロッパではジャズ、クラシックなどのジャンルを超えた音楽が主流になっていて、私もジャズの限界みたいなことに悩んでいる時期でしたので、やっと日本で仲間が出来たという喜びを感じたわけです。
 その後何回か大小のコンサートなどやりましたが藤本さんが神奈川フィルの演奏が忙しかったり芸大の助教授になったり、なかなか共演するのが難しくなってきました。私は勿論いつも「あのユニットは良かったな。もう一度出来ると面白いだろな。」と思っていました。しかし今回藤本さんからの提案で又ユニットが再開出来て、一年がかりの準備の上2020年2月29日に録音する事が出来ました。足かけ30年以上のユニット「MALLET gAMG」をお楽しみ下さい。(2020年5月31日)
 

■ HAMAKIN SOLO by 富良野のオダジー 2020年06月06日(土)

  63,232 byte昨日、ハマキン(浜田均・ヴィブラフォン奏者)から2枚のCDが届いた。「HAMAKIN SOLO」と「MALLET gANG」。
「HAMAKIN SOLO」のライナーノーツにはオダジーのことを書いてくれた。
ハマキンは私の中学校の同級生だが、私の会社「オフィスフラノ」とも30年以上前から仕事をしている。
ビデオ「彩の大地-Furano-」、DVD「夢のとき-Furano-」、CD「夢のとき-Furano-」、CD「Holy HiLL Furano」、そして最近はフォーラムフラノでのコンサート(今年も10月10日に開催予定)。
下記にライナーノーツを転載します。

「HAMAKIN SOLO」を創った経緯(浜田均)
 私は音楽を生業にしようと決意したとき、自分の演奏しているヴィブラフォンという楽器はそれほど好きな楽器ではありませんでした。むしろ他の楽器をやりたいけどこの楽器ほど自由に演奏できないのでやっている、というのが正直なところでした。そんなこともあり、ジャズヴィブラフォン奏者にはほとんど魅力を感じたことが無く、ピアノとかサックスの演奏をたくさん聞いていました。また音楽理論としてのジャズ理論には胡散臭いものがたくさんあって(一種の偽科学)、そしてジャズの演奏を聞いてもテーマが終わったらどれもこれも同じに聞こえるものが多くて失望しました。ということで音楽理論は和声学と対位法そして現代音楽の諸理論を自分で勉強しました。大学では物理学を専攻していたので、数学に比べたら何ら障害はありませんでした。おかげでジャズのアドリブはクラシックや20世紀の名曲から借用しているのがよくわかりましたし、「ジャズ理論」なんていうのは殆どがでっち上げだという確信を持ちました。自分で勉強した音楽理論でジャズを演奏すると、日本では本家のジャズ奏者に似ていることで評価されるという「文化」がありましたので私は「ジャズファン」からは評価されませんでした。
 そのかわり「ジャズファン」以外の人たちから評価されるようになりました。そして海外で演奏すると、特に個性を評価する欧米で絶賛されました。そんな事が励みにもなり、自分は間違っていなかったと確信を持てたので、ずっと音楽で生きてこられました。そして、ふと気が付くと還暦を迎えようとしていました。40歳から自らの判断で子育てを引き受けたので練習らしい練習も殆どせず、社会に打って出ることもせず、でしたが子供も大きくなったので還暦を機にもう一度音楽中心の生活を取り戻そうと思いました。そして還暦記念コンサートを1年の内に4回やるという計画を立て、準備のために2年前から練習の日々が始まりました。おかげで技術も復活どころかむしろ上達して、長年鍛えた感性に磨きがかかり、なんとヴィブラフォンという楽器に魅力すら感じるようになったのです。こうなると練習は苦痛ではなく日々の食事と同じ様な「習慣」になりました。やらない事の方が不自然な気持ちになっていました。そして素晴らしい音楽家と共演することはもちろんのこと、一人の演奏もいいものだなと思えるようになってきました。そういうこともあって還暦を機に年2回ツアーを組んでいろんな所でソロの演奏をやらせてもらえる機会を増やしてきました。
 そしてツアーでは、必ず富良野に寄らせてもらっています。長年にわたり一緒に音楽を作ってきたオフィスフラノの社長小田島忠弘(オダジー)さんのところでのコンサートはツアーの楽しみなのです。そして迷惑を顧みずオフィスで長時間練習もさせてもらいます。練習を聞いていたオダジーが「ソロで録音したらいいね。ここで録音したらいいよ。やってほしい曲もあるので進めようよ。」と言ってくれました。私はすっかりその気になりましたが、オダジーのオフィスで録音となると色々障壁がありそうなので、東京のスタジオで録音することにしました。長年ソロで弾いてきた曲、好きな曲、そしてオダジーが選んだ曲で構成されています。特にオダジーからのリクエストだったのは・枯葉(Les Feuilles Mortes)・First Song・Fragile でした。心を込めて演奏しました。もちろん他の曲も大好きな曲ばかりです。どうぞお楽しみください。そして最後に私がヴィブラフォン用に編曲した「The Dolphin」と言う曲を収録しましたが、この3年間私の所で濃密な修行をした田中里枝が演奏しています。ブラジルのピアニスト「ルイス・エサ」(Luiz Eca)の曲ですがビル・エバンスが素晴らしい演奏しているので、その内容をヴィブラフォン用に編曲しました。併せてお楽しみ下さい。(2020年5月31日)
 

■ エゾユキウサギ? by 富良野のオダジー 2020年06月05日(金)

  129,187 byteインターネットで「蝦夷うさぎ」を入力して調べたら、ウィキペディアに「エゾユキウサギ」が出てきた。

本亜種の呼称は以前はエゾノウサギであったが、研究の結果本州以南に生息するニホンノウサギの亜種ではなく、ユキウサギの亜種であることが判明し、エゾユキウサギと呼称されるようになった。
ユキウサギの学名のラテン語Lepus timidusの意味は「臆病なウサギ」である。Lepusが「ウサギ」、timidusは「臆病な」。学名が示すように本亜種は用心深く、昼は身を隠していることが多い。エゾノウサギ(蝦夷野兎)の呼称も使用されることがあるが、ユキウサギという呼称は本州以南のノウサギと区別するためのものである。

今朝から昨年同様、7時に1番でスタートし、9時に終了するゴルフを始めた。コースは「空知川ラベンダーの森ゴルフコース」で、私一人でまわる。
前の組をせっつくこともないし、後ろの組にせっつかれることもない。ストレスフリー(スコア以外!)のラウンドだ。
ただスコアが出ない。今年中に70台を一度でもいいから出したいと思っているが、今年の最高スコアは85。100以上のスコアも平気ででる。
まあ、雪降るまでに5か月はあるので、頑張りたい。
写真は今朝、ゴルフ場で撮ったもの、ゴルフ場でウサギは初めて見た。
 

■ 北海道、休業要請を6月1日から全面解除 by 富良野のオダジー 2020年06月01日(月)

  50,784 byte昨日も暑かったが、今日も最高気温は29.7℃まで上がったようだ。
春から夏ではなく、春から真夏になった。あ〜、暑い!
調べてみると29.7℃は全道で2番目(1番でなくて残念!)の暑さだった。
富良野は冬-30℃、夏+30℃で、温暖差が60℃が“売り”なのだ。この温暖差がメロンやスイカを甘くする。
それにしても、この時期の、この暑さは農産物にプラスなのか、マイナスなのか。
ところで、北海道は今日から休業要請が全面解除になり、私の贔屓の飲食店も再開した。うれしい!
早速、今週中には顔を出そうと思う。私は自粛期間中に軽い風邪の症状もなく、むしろ例年より風邪に罹らなかったような気がする。年寄り、私のことです!は、BCGワクチンを子供のころに受けているのが幸いしているとも言われているが、そうあってほしいと願っています。
ただ、ありがたいことに、冬はスキー、ここのところはゴルフと身体を動かし続けているのと、富良野の自然を享受しているのとで、免疫力は上がっているとは思う。
油断せず、このまま乗り切るつもりです。
写真はいつもの上富良野。不動産の売却を依頼していただいたお客様に向かう途中に撮影しました。
こんな時期なのに、仕事を依頼してくれるすべてのお客様に感謝です!
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -