■ 麓郷の森「福寿草」 by富良野のオダジー 2010年04月24日(土)

  82,125 byte今日は、「麓郷の森」で、作業をした。
倒れている木をチェンソーで切ったり、水が溜まっているところに砂利を入れたり、けっこう疲れた。
明日も、笹刈りをしようと思っている。
ゴールデンウィークに向けて、ちょっと忙しい。
写真は、麓郷の森で見つけた「福寿草」。
昨年も雑草(草花)を見つけては紹介したが、今年は、季節を追って、意識的に紹介しようと思う。
ご期待下さい。

フクジュソウ(福寿草、学名:Adonis ramosa)
・キンポウゲ科の多年草。別名、ガンジツソウ(元日草)。毒草である。1月1日の誕生花。
・春を告げる花の代表である。そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。
・根には強心作用、利尿作用があり民間薬として使われることがある。しかし、毒性(副作用)も強く素人の利用は死に至る危険な行為である。
・花言葉は永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福。
・地面から芽を出したばかりの頃をフキノトウと間違えて食べたら、中毒を起こす。
 


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