■ トマト by富良野のオダジー 2011年09月27日(火)

  52,521 byte妹夫婦が上富良野でやっているレストラン「季の風」の敷地内には、畑があり、小さいがビニールハウスも建っている。その中でなっていたトマトを撮影した。
ジャガイモの農家さんから戻る途中に寄った。割と近くなのだ。
トマトの品種はアイコだそうで、形は丸ではなくて、少しひょろ長い。食べてみると、とても甘い。
帰りに、トマトだけではなく、カラーピーマン?パプリカ?ももらった。
ちょっと気になって、事務所に着いてから、カラーピーマン・パプリカを調べてみた。
案の定、「なるほど」だった。

カラーピーマンは、しばしばパプリカと混同されることがあるが、カラーピーマンはピーマンを完熟させた別の栽培品種である。一般的に流通している緑色のピーマンも、完熟させれば色が変化し苦味が薄れ甘みが増す。ピーマンが緑色の時期に収穫するのに対し、パプリカは熟してから収穫を行う。

妹が「これはピーマンが赤くなったもの。これはパプリカ」と言っていた意味が分かった。
なるほど!
 


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