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妹夫婦が上富良野でやっているレストラン「季の風」の敷地内には、畑があり、小さいがビニールハウスも建っている。その中でなっていたトマトを撮影した。 ジャガイモの農家さんから戻る途中に寄った。割と近くなのだ。 トマトの品種はアイコだそうで、形は丸ではなくて、少しひょろ長い。食べてみると、とても甘い。 帰りに、トマトだけではなく、カラーピーマン?パプリカ?ももらった。 ちょっと気になって、事務所に着いてから、カラーピーマン・パプリカを調べてみた。 案の定、「なるほど」だった。
カラーピーマンは、しばしばパプリカと混同されることがあるが、カラーピーマンはピーマンを完熟させた別の栽培品種である。一般的に流通している緑色のピーマンも、完熟させれば色が変化し苦味が薄れ甘みが増す。ピーマンが緑色の時期に収穫するのに対し、パプリカは熟してから収穫を行う。
妹が「これはピーマンが赤くなったもの。これはパプリカ」と言っていた意味が分かった。 なるほど! |
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