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「鳴雪・書Tシャツ」の評判が良く、この冬にはオーストラリア人の方も何人か買ってくれた。実感として、鳴雪の書は外国人にウケルと思った。 それで、調子に乗るわけではないが、「書」の商品アイテムを増やすことにした。風呂敷、扇子などが頭に浮かんだ。風呂敷、扇子となれば、最近親しくさせていただいている四国團扇の尾崎社長に相談するのが一番いいに決まっている、と連絡した。 今日、その打ち合わせをした。色々な見本も見せてもらって、イメージが固まってきた。話しているうちに、だんだん盛り上がってきて、ランチョウマットやコースターも一緒に商品化することになった。 鳴雪の額に入った書と書Tシャツに加え、風呂敷、扇子、ランチョウマット、コースターが揃った店内を想像すると、うれしくなる。なるべく早く実現したいと思う。 写真は、尾崎社長と息子さん。帰り際、今度会社に入った息子ですと紹介された。私は思わず「私にも、双子の大学生の息子がいるので、今後ご指導お願いします」と言って、その後フッと「今年大学四年生になるの娘もいるのでよろしく」と続けた。その言い方が、娘をお嫁さんにして下さいとのイメージがあったのか、尾崎社長が「そんな、親が勝手に人身売買みたいなこと言っちゃ駄目だよ」とたしなめられた。 まぁ、お嫁さんの話は、オーバーだけれど、息子さんはさわやかで、好印象だったのは確かだった。息子さんがお父さんの仕事を手伝う姿は、やはり、なんとなくほのぼのとして、ほほえましかった。 |
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