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昨日の麓郷街道の桜並木。 このときは、まだ晴れていた。 麓郷街道の桜並木はなかり長いけれど、今道路の工事中なので、車を停めて写真を撮るのはちょっと遠慮した。 でも、ここのラインの桜が一番きれいだった。 ここ何年かは、全体が咲き誇るという感じにはなってないような気がするが、今年は割りと良い方だと思う。 なまこ山の桜は、もう終わったように見える。 結局、5月6日前後が満開だったのかなぁ。 花の命は短くて・・・。 が、思い浮かんで、ちょっと調べた。
「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」で、林芙美子が色紙などに好んで書いた短詩。 林芙美子(はやし ふみこ、1903年〜1951年) 日本の小説家。物心ついた小学生時代に貧しかった生い立ちからか、底辺の庶民を慈しむように描いた作品に、ことに名作がある。
私が知っているのは「放浪記」だけ。しかも読んだことはない・・・。 |
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