|
富良野は今日も晴れ。気温も20度を越え、夏のような一日だった。 今朝も、農園作りのための作業だった。主に、木の伐採。 我が農業の師匠、ヨコジーが駆けつけてくれた。ヨコジーは若いときに造林の仕事をしていて、木を倒すのはお手の物だ。夏は畑仕事、冬は造林の仕事で山に入る。このサイクルで、ヨコジーは生活を支えていたのである。(頭が下がります) 細い木は私でも倒せるが、大きな白樺の木は“シロウト”では危険。 ヨコジーは、昔取った杵柄(きねづか)で、手際よく白樺の木を倒していった。どうして、昔の人は何でも出来るのだろう。 それに引き換え、私たちはなんだ! パソコンは使えても、太い木は倒せない。畑も耕せない。野菜も作れない。 遅ればせながら、今から挑戦だ!(遅すぎ?) うまくいくかどうかは分からないが、楽しみながら進めます。 |
|
|