■ じいちゃんのサクランボ by富良野のオダジー
2012年06月18日(月)
切り倒さずに残しておいた2本のサクランボの木に、もう、実が赤く色づいていた。
一つぶ食べてみたら、甘かった。
見てみると、まだほとんどは青い実だけれど、沢山生っている。
なんだか、うれしくなった。
このサクランボの木は「じいちゃんのサクランボ」と呼ばれている。
それは、我が亡き父が、真っ赤な実のサクランボをせっせ、せっせと摘んで、孫(私の子供たち)に食べさせてくれたからだ。
サクランボの豊作は、私が父の工場の屋根を直したり、空き地を片付けて畑にするのを父が喜んでいるようで、なんだか、うれしい!
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