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今日は雨。そして、寒い。 朝、フォーラムフラノのストーブの表示を見ると10度だった。 オヤジギャグ? 「ヘイ・ジュード」と、歌ってしまった。 車に積んできた荷物を運んでいたのだが、妻が「運ぶものまだある?」と、聞いた。 「もうこれで、最後。さいごう隆盛」と、またまたオヤジギャグ。 フォーラムフラノに来る前に、ビニールハウスの中で堆肥作りをしてきた。昨日麓郷の森で集めてきた枯葉や鶏ふん、米ぬかなどを層にして積み重ねるやり方だ。2時間ぐらいの作業だった。これで、一昨日の分と合せて、2箱仕込みが完了した。後は、発酵を待つだけ。本によると2週間後に「切り替えし」をすることになる。ただ、本の想定は10月、しかも本州。 こちらは、ビニールハウスの中なので、外と違ってそんなに温度は低くないので、うまく発酵してほしい。 まあ、2週間後確かめてみることにする。 それまで、雪が降らないことを祈る。多少降っても、ビニールはそのままにしておくつもりだけど。 完成は半年後。 写真は、アルトサックスのチャーリー・パーカーの5枚組みCD「Studio Chronicle 1940-1948」。 積極的に買う気はなかったが、アマゾンの「おすすめ」に乗ってしまった。 チャーリー・パーカーは、「モダン・ジャズの父」「モダンジャズの神様」「ビ・バップの創始者」などと称される巨人。 私も何枚かアルバムを持っているが、絶頂期と言われる40年代半ばから40年代後半は枚数も少なく、しかもCDではなくレコード。 それが、オリジナルテイクのみで、SAVOYレーベルやDIALレーベルの吹き込み分を全曲フォローしてあるという解説を目にして、安価なこともあって(これが大きい!)、飛びついた。 ただ、いつかはちゃんと、チャーリー・パーカーは聞かなくちゃ、と思っていたのは確かだ。 まだ、少ししか聞いていないが、楽しみがまた増えた。 うれしい! |
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