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今朝、会社に来る途中のハローワークの温度計が-5.5℃だった。 さすがに、寒い! 日中、雪も降ってきて、正に真冬モードに突入だ。 先日のワイワイ日記にも書いたが、サックスのジョン・コルトレーンを聞いている。 今日聞いたCDは、「ワン・ダウン、ワン・アップ」 。 読んでいた本の中で、『コルトレーンの息子、サックス奏者のラヴィ・コルトレーンが「我がオヤジのベスト」と賞賛したのが、タイトル曲の「ワン・ダウン、ワン・アップ」』と出てきた。 私は、こういう記述に弱い。ついつい注文してしまった。 買ったはいいが、演奏が過激すぎて、結局はあまり聞かないかも、と思いながらの注文だったが、当たり!だった。 FM局のライブ中継のテープをラヴィ・コルトレーンが遺品の中から見つけて、2005年にCD化したもの。録音は、1965年。 コルトレーンは、1967年に亡くなるのだが、その間際の演奏は、かなり過激で、かなり心して聞かなければ聞けない。1965年録音のこのCDはフツーに聞けた。 調べると、この録音の半年後ぐらいに、サックスのファラオ・サンダースが加入し、どんどん過激化していったようだ。 |
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