■ 青いカーネーション「ムーンダスト」 by富良野のオダジー 2013年01月08日(火)

  48,398 byte今日の富良野は雪が降っているが、穏やかな感じの日になった。
さすがに正月気分もなくなり、もう普通の日常に戻っている。私は正月休みもなく、まったく普通通りの勤務状態だったが、それでも、息子が帰ってきたり、紅白歌合戦を見たり、おせち料理を食べたりで、それなりの正月気分は味わった。
「祭りのあと」の気分ではないが、楽しいイベントがあると、その反動でガクンと気持ちが落ち込まないように、けっこう昔から、サラッと通り過ぎるようにしている。
「あっ、来たね」
「あっ、終わったね」
ぐらいの感じがいい。
だって、楽しいイベントの期間より、ずっと悩み多き普通の生活の方が長いのだから、普通の生活にウエイトを置いた方が精神的には良い。
もちろん、楽しいイベントは好きだし、出来る限りのことはしたいと思っている。
まあ、つまり、心の持ちようの話で・・・。
写真は、青いカーネーション「ムーンダスト」。
姉の旦那さんの会社で、取り扱っていて、旦那さんが母に沢山送ってくれた。ホントに沢山!
あまりきれいだったので、母に頼んで貰ってきて、フォーラムフラノのカウンターに飾った。
みなさん、知っていますか?
下記は、ウィキペディアより

ムーンダスト (Moondust) は、日本のサントリーフラワーズと、オーストラリアの植物工学企業であるCalgene Pacific(現 Florigene)との共同研究開発により、遺伝子組換え技術により誕生した、世界で初めての青紫色のカーネーションである。
花言葉は「永遠の幸福」である。

カウンターに飾ってから、もうけっこう時間は経っているのだが、まだ凛として「永遠の幸福」オーラを発している。
 


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