■ 車庫の整地 by富良野のオダジー 2013年06月07日(金)

  58,863 byte今日も晴れて、暑い。まるで、夏!
でも、さわやか!
今朝は畑に水を少しやってすぐ、車庫に砂利を入れて整地する仕事にかかった。
ことは始まりは、車の入れ替えだ。話はちょっと複雑。友人が新たに車を買うことになり、今まで乗っていた車が不要になった。それを私が譲り受け、ちょうど車検が切れる妻の車を廃車にした。
譲り受けた車は私が乗り、私が乗っていた車に妻が乗ることになった。
今まで乗っていた車はバンタイプで、薪を運んだり、農作業の道具を積んだりで、“ラフ”に使っていた。荷台には、木屑は散らかっているし、ところどころに泥も付いていた。つまり、なんにも気を使わず、多少車体に擦り傷がつていも、そのままにしていた。
ところが、今度の車は年式は古いが、高級セダン。自分の車がセダンになるのは、20代で免許を取得してから、初めての経験。降り返って考えると、最初はジープタイプ、次はデリカ、そしてプレーリー・・・。やっぱり、セダンは初めてだ!
車庫のことだけど、一度新しい車を入れてみたら、下がデコボコで危なく車体を傷つけそうになった。おそらく20年前に建てた時のままで、その間に段々タイヤの部分が沈んで溝になったのだ。
昨日の午後に、尊敬する先輩(そう呼べと言っていた)に頼んで砂利を手配してもらった。この先輩は本当に頼りになる。最近は、何かあると、まず相談することが多くなった。まあ、顔は広いし、力もあるのだ。
フォーラムフラノから10キロぐらい離れた採石場に、私のボロ1トントラックで向かった。着いてすぐ、トラクタショベルで、トラックの荷台に積んでくれた。
ところが、戻る道が大変だった。トラックが古いこともあると思うが、砂利の重さで、なんとなくハンドルが左右に取られる感じがするのだ。フラフラして、安定しない。それで、道の端によって、制限速度以下のスピードで走った。
なんとか無事に着いて、昨日は車に砂利を積んだまま、空いている敷地に停めておいた。そして、今朝の作業になったのだ。
あ〜、疲れた。
 


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