■ 本田竹曠「ジス・イズ・ホンダ」続き by富良野のオダジー 2013年06月20日(木)

  33,170 byte今日も最高気温が20度と予報で出ている。良かった!暑いのは、もう少し後でいい。富良野の6月は、こうでなくちゃ。
昨日はビニールハウスのまわりを草刈り機とカマで少しきれいにした。それにしても、草ってどんどんはえるねぇ。しかも、しっかり。
昨年は無かった「フランスギク」が一群に咲いていた。うれしい!フランスギクっていいよね。
一昨日紹介した『本田竹曠「ジス・イズ・ホンダ」』に“反響”がメールで、2通。
一人は東京のジャズ友から。
『本田竹曠「ジス・イズ・ホンダ」、ネットでさわりだけ聴いてみました。若い頃から音楽家を目指しただけにピアノ演奏は抜群(何事も基礎基本は大事)、天才ジャズピアニストと称されるわけですね。
でも、私にとっての彼は、フュージョングループ「ネイティブ・サン」の本田「竹広」です。
学生時代も折り返しの頃、峰厚介のサックスのパワーとともに演奏される、シンプルで温かいメロディーラインが好きでした。最近は聴くこともなかったけれど、これからの季節にはピッタリかな。
今度、出かけた時には久しぶりにご対面してみます!』
そして、もう一人も東京の人で、お世話になっている先輩!
なんと、この先輩は学生時代にベーシストとして本田さんと一緒に演奏したそうだ。ちなみに、ドラムは村上寛。
今度お会いしたときに、この話で盛り上がりそうだ。
今朝もレコードを聞いてみた。
ピアノの音色が硬質というか、なめらかなのにゴツゴツとした感じが、とても好きだ。私の大好きなピアニスト、ウイントン・ケリーにも通じる心地よさだ。
この時代の本田竹曠の他のアルバムも聞きたくなった。
 


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