■ 駐車場の黄黒のロープ by富良野のオダジー 2013年08月16日(金)

  74,128 byte一週間位前から、駐車場の地面に黄黒のロープを張った。車が停めやすく、しかも最大限の台数が整然と並ぶようにするためだ。
やってみるまで半信半疑だったけれど、これが見事に機能している。
そこで、疑問!
何故今までやっていなかったのか?
一つには、今まであまり不都合を感じていなかった。もう一つは、これが大きいのだが、なんとなく「人工的」な感じになるのが、好きでなかった。(変なこだわり?)
まあ、結果的には良かったと思う。どう停めていいかお客さんが迷うことは無くなったのだから。
ちなみに、黄黒のロープは私が張った。ホーマックから金具(杭のような)とロープを買ってきて、開店前に汗だくなって作業した。やれば、私だって、出来るのだ。
ただ、冬は雪に覆われるのでこのままではダメだ。冬は車の台数がそれほど混雑しないのでロープは無くても良いが、除雪の邪魔になるかもしれない。
一度撤去して、雪融けに再度張るか。ちょっと面倒くさいね。雪国のハンデキャップはこんなところにもある。(オーバーかっ)
今日ワイワイ日記を書こうと思ったのは、黄黒のロープのことではなかった。私がアジアの観光客の方が多い、多いと書いていたが、北海道新聞の8月14日の朝刊に、「新千歳 外国人入国最高 7月前年比1.5倍、6万5900人」という記事が出ていたからだ。
やっぱり、そうなのだ。過去最高なのだ。それが、富良野にも大きな影響を与えているのだ。
その理由は、国際線の便数増と、東南アジア5カ国からの観光のビザ発給要件緩和や、円安が背景にあると書かれている。
どちらにしても、この傾向は続いてほしい。
アジアの観光客の方、大歓迎だ。
 


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