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昨日、「浜田均還暦記念音楽会フラノコンサート」が盛況のうちに無事終わることが出来た。うれしい! 主催の富良野ジャズ倶楽部(会長・瀬川謙二郎)の担当としては、やはり、それなりに色々心配していた。 規模は100人位なのだが、お客さんの入りも良かったし、会場の雰囲気・音響も素晴らしかった。 出演者の浜田均(ヴィブラフォン)、赤木りえ(フルート)、古川麦(ギター)の織り成す音楽は、ジャンルを越え、浜田グループならではの世界を作っていた。 主要な曲は浜田のオリジナルで、そのほとんどに私は関わっているので、感慨もひとしおだった。私にとっても記念のコンサートになった。 浜田とは、幼馴染であるが、CDやDVDの制作の仕事を始めてからも二十数年経つ。 まさか、還暦になるまでの長い付き合いになるとは思いもよらなかった。 でも、浜田はますます演奏の腕を上げているし、まだまだこれから色々なことが出来そうだ。 還暦なんてなんのそので、これからも頑張ってほしい。もちろん私も頑張ります! あっ、それと今回のコンサートに、飛び入りの感じで、ふらの西病院の松田院長の二人の娘さんがヴァイオリンを演奏してくれた。これが素晴らしく、会場からも大喝采だった。こういう交流が出来るのも浜田のいいところで、今後も地元のミュージシャンとの共演の企画も進められればと思っている。 |
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