■ ちょっとした大雪 by富良野のオダジー 2013年12月30日(月)

  122,897 byte朝起きて、外を見たときに、「あ、たいしたことないみたいだ。サッサとやるか」と、雪かきに出た。
ところが、けっこう積もっていて、「降りましたねぇ〜」という会話を、向かいのオジサンと交わすことになった。
「15センチ以上降ったから、市の除雪車が来ると思うよ」
向かいのオジサンの情報。(15センチが基準だとは知らなかった)
除雪車が来るのと、来ないのとでは、除雪のやり方が変わる。道路側の雪は除雪車が空いている場所まで押し込んでくれるので、道路側の雪はそのままで良い。
家側の雪もいつもより、道路寄りに積むようにする。なるべく、除雪車に雪を運んでいってもらいたいのだ。
結局、自宅まわりと、フォーラムフラノの除雪で1時間ぐらい汗を流した。
あ〜、疲れた!
近くの人が、軽トラ(軽自動車のトラック)に雪を積んで、運んでいた。それを見て、向かいのオジサンは、「あのコマイ℃ヤは便利だよなぁ」と。
コマイとは、小さいこと。久びさに生(なま)の方言を何気無く聞けた。
なんか、嬉しかった!
 


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