■ 宅建試験の松村保誠先生 by富良野のオダジー 2014年01月14日(火)

  32,500 byte不動産コンサルティング技能試験の合格発表のあった日に、「合格出来たのも、宅建試験で身につけた松村保誠先生の勉強法のお陰です」と先生にメールした。
お世辞でもなんでもなく、本当にそうなのだ。ワイワイ日記で何度も書いている通り、松村先生に出会わなければ、宅建業を進めている今の展開にはなっていなかった。
先生は、宅建受験生に向けて、『松村保誠の宅建試験「最短最速」合格塾』というメール通信をしている。
その中で、下記のように、私を紹介してくれた。

『一昨年の宅建試験合格に引き続き昨年の不動産コンサルティング技能試験に合格されたので、わざわざご報告下さったわけです。
小田島さんの凄さは人からのアドバイスを受け入れることができる素直さと実践力です。
小田島さんは某企業の社長さんです。そしてご年齢は既に60才を超えていらっしゃいます。一般論としてそんな方が人からのアドバイスを素直に受け入れてしかも、しっかりと実践することができるでしょうか?
少なくとも私がその立場だったとしたらそうする自信はありません。
しかし、小田島さんにはそれができます。
だからいとも簡単に資格試験に合格するための「正しい勉強方法」を身に付け、若い方でもなかなか合格できないような試験に合格できてしまうわけです。
私が過去に指導してきた経験で言っても小田島さんに限らず、「素直にアドバイスを受け入れることができる方」はやはり結果が出やすいです。
逆に、こちらからのアドバイスに対して一々、ケチをつけるような人はまず結果が出ません。
どんなアドバイスも受け入れろ、などというつもりはありませんが、少なくとも根拠があってなされるアドバイスに関しては一度は前向きに(前向きにじゃないと意味がないです。)実践してみるぐらいの「素直さ」がある方が結局は自分が得するんだということを決して忘れないで下さいね。
そうすればあなたも小田島さんのようにサクサクッと試験に合格できるのはもちろんのこと色んなことがうまくいくようになるはずですので。』

なんか褒められる?のは、いくつになってもうれしい!
とにかく実務経験のない私には、「正しい知識」をコツコツと積み重ねていくしかない。資格を取るのが目的ではなく、資格試験に凝縮されている知識を入口にして、更に勉強しながら、実務を進めていきたいのだ。
時間はかかるけれど、仕方がない、不動産業に関しては、「遅れてきた青年」なんだから。ねっ!
松村先生には、これからもずっとお付き合いしていただきたいと思う。
写真は昨日の夜撮ったもの。ツララと光、如何にも北国らしいシチュエーション。
どうでしょうか?
 


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