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ここのところ、ずっと、「雪かき」。あ〜、疲れた! 今朝は、7時前に起き、まず雪かき用の服装に着替える。すぐに、自宅と工場などのまわりを「はぁ〜、はぁ〜」言いながら汗だくでやって、そのまま、フォーラムフラノへ。 ベランダとテラスの屋根の雪を駐車場に落とす。後で、いつもの除雪車が来てくれて、きれいにしてくれるはずだ。 ここまでやれば、ひと段落だ。今日の仕事をするまえに、ちょっとひと休み。 コーヒーをいれて、ジャズをかけた。 サックスのトム・スコットの「インティメット・ストレンジャー」 。 録音は1978年。いわゆるフュージョン。この頃はこのジャンルの全盛期だと思う。いいアルバムが沢山出た。演奏メンバーはみんな腕こき≠ホかり。 この時期、素晴らしいミュージシャンが凝縮して集まった感じ。アートにはこういうことが、たまに起きる。そして、人類の財産になる。 すぐ浮かぶのは、「エコール・ド・パリ」。ものすごい才能が、同じ時期に、みんなパリに集まった。 まあ、モダンジャズも、1960年前後に、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイビス、ソニー・ロリンズなどの巨匠が勢揃いして、人類の財産的なアルバムを何枚も残してくれた。 あれっ、外が吹雪いてきた。早く、やんでほしい。 トム・スコットのお陰で、少し軽やかな気分になった勢いで、今日も頑張ろう!ねっ。 |
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