■ 宅建協会の「入会研修」 by富良野のオダジー 2014年02月21日(金)

  50,810 byte今日の午後に、旭川で、宅建協会の「入会研修」 があった。宅建協会には、昨年の7月に入会させていただいたのだが、今までやっていた業種では、こういうことはなかったので、新鮮だった。
なにしろ、私は新人≠セ。どんなことでも、勉強になるし、ためになるし、楽しい。
もし、若いうちに、今の心境になっていたら、とても立派な人間になれたかもしれない。そう思うと、ちょっと残念な気もするが、まあ、遅ればせながらでも、この心境はうれしい!
コップに少しずつ水が溜まっていくような感じで、何も知らなかった分野の知識が、身に付いてくる感覚は、やはり、今までにはなかったことだ。
まだまだ、全然足りないが、方向性は見えてきた。と、思う。
これから、東京では、資格試験に合格した「競売不動産取扱主任者」の登録講習が、札幌では、二回目の「不動産マーケティング志田塾」が、もうすぐある。どんな会になるのか、どんな人と知り合えるのか、とても楽しみだ。ワクワクする。
最近、人と会う機会が、驚異的に増えていて、自己紹介する時に、「還暦を過ぎて、一念発起で・・・」みたいな前振りをしていたが、それはもう止めようと思っている。
それは、事実なのだが、もっと普通にみんなと接したいと思ったからだ。還暦であろうが、なかろうが、今現在の小田島忠弘として、付き合っていきたい。勘違いかもしれないが、なんか、それが自然に出来そうな気がしている。
とにかく、一年生として、謙虚に、虚心坦懐に、前向きに、頑張ります!
 


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