■ 我がビニールハウスを撤去 by 富良野のオダジー 2014年10月26日(日)

  107,755 byte3シーズン栽培してきた我がビニールハウスを昨日撤去した。
私の不動産業も忙しくなり、畑に手をかけることが出来なくなり、“苦渋”の決断だった。
でも、姉が新築している「御料ハウス」の広大な敷地に移すので、資材のすべてがそのまま利用出来る。それで、「ま、いいか」という気分でもある。
来年からは、姉より少し先輩として、手伝ったり、多少はアドバイスするつもりだ。
ただ、負け惜しみではないが、野菜を3年間栽培した経験は、私にとってはすごく大きいと思う。
まったくやったことがない、以前とは、全然違う!
私に、もし、余裕が出来たら、もう一度挑戦しようとは思う。その時のイメージは出来ている。
ビニールハウスを建ててもらった「ヨコジ―」に、撤去もしてもらった。
ヨコジ―は建てた時のように、テキパキと作業を進めていた。
何気なく、年齢を聞いて驚いた。78歳!
考えれば、分かるのだが、漠然ともっと若いと思っていた。けっこうな、重労働なのだ。
もちろん私も手伝ったが、ヨコジ―が中心でやってもらった。来週、ヨコジ―に「御料ハウス」内に建ててもらう予定なのだが、もっともっと、ちゃんと手伝いますので、よろしくお願いします!
 


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