■ グローバー・ワシントンJr.「ワインライト」 by 富良野のオダジー 2015年05月04日(月)

  46,999 byteここのところ、ずっと天気が良い。そして、暖かい。いや、暑い!(うれしい、暑さです)
ゴールデンウイークに雪が降ったこともあるのに、今年は、桜は至る所で満開だし、富良野は恵まれたGWになった。
観光客さんも大勢来てくれている。
今日は夜に雨が降る予報だが、日中はもちそうなので、よかった。
明日も、日中は晴れの予想だ。
今朝は、久しぶりに、サックスのグローバー・ワシントンJr.の「ワインライト」を聞いた。
朝に聞く音楽ではないような気もするが、これがいい。
1970年代から80年代のフュージョン(ジャズを基調にロックやラテン音楽、R&B、電子音楽などを融合させた音楽)は、心を明るくしたり、和ませるアルバムがいっぱいある。
私はフュージョンでは、デイヴ・グルーシン、ボブ・ジェームス、アール・クルー、デイヴィッド・サンボーン、渡辺貞夫、そしてグローバー・ワシントンJr.などが好きだが、時々聞きたくなる。
私が20代にリアルタイムで聞いていたので、“青春”だったこともあると思う。その時代が広がる。
フュージョン以前のモダンジャズは、連続して今も聞いている感じだけれど、当時のフュージョンには、違う感慨が浮かぶ。
この「ワインライト」のメンバーを見ると、スティーブ・ガットとか、マーカス・ミラー、リチャード・ティーなどの名前がある。すごいメンバーでサラッとこういう音楽を作ってしまう時代だったのだ。
 


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