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7月22日にも富良野農場のブルーベリーの写真を載せたが、今日撮ったブルーベリーは、その時より、色も少し濃くなり、大きさもちょっと大きくなったような気がする。上からヌイ、ブルーレカ、バークレイの品種です。 今年の富良野はほとんど雨が降らず、生育を心配していたが、ここにきて、雨の日が続いている。恵みの雨であってほしいと願います。 今日は、台風が上陸すると言われていたが、雨は降っているが、台風の感じではないので、ちょっと安心。 それにしても、バークレイの実は、きれいなグリーンの色だが、これが赤みを帯びてきて、最後に青というか紫というか、そんな色になるのだろうか。 早く、食べられるように、ならないかなぁ・・・。 品種の説明を天香園のカタログから。 ヌイは、天香園がニュージーランドより導入した有望品種。大きさは2.5〜5g位、平均3g位でかなり大玉で直径2cm位になる果実も生産される。果形は、丸みがかった五角形で、果粉に覆われている。極大粒の早生種として有望。ニュージーランド原住民語マリオで「ヌイ」は「大きい」という意味を持つ。500円玉サイズの果実もなります! ブルーレカも天香園がニュージーランドより導入した有望品種で、大きさが2〜3g位、平均2.2g位で、中位の大きさである。豊産性で、食味は良い。ニュージーランド原住民語マリオで「レカ」は「青い」という意味を持つ。 バークレイは、果実が大きく、果形が良い。果粉が多く、魅力的な外観と食味の良さを兼ねそなえている。 |
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