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メロンの発送とジャガイモの仕入れのために農家に行った。農家回りは、私の大きな仕事になりつつある。北海道新聞のエッセイにも書いたが、これが楽しい。 今日は、昨日の台風がウソのように、さわやかに晴れ上がった。農家回りのついでに(ちょっと、道草をして)、写真を何点か撮った。 「富良野の夏の日のある風景No.1」は、富良野の「富丘」というところ。圧倒的な山とその麓の畑。“開拓”という言葉が、浮かんだ。はじめてこの地に入った人たちは、どんな思いで、この山を見たのだろうか。 富良野は、いたるところに、きれいな風景があるが、それに見とれると同時に、やはり、歴史も調べたくなる。 夏が過ぎたら、富良野の歴史を勉強しようと思う、今日この頃だ。 |
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