■ じいちゃんのサクランボ by富良野のオダジー
2016年05月13日(金)
たまたま自宅に戻って、なにげなくサクランボの木を見上げると、花が満開だった。
このサクランボは、亡き父の工場の空き地に生えているもので、私の子供が小さい頃、実がなると父が摘んで子供たちに食べさせていた。
それで、「じいちゃんのサクランボ」と呼んでいる。
毎年、今時期になり、花が咲くと、なにか、父が花を咲かせているような気がして、私は父を思い出します。
そういう意味で、このサクランボの木は有難い。
また、実がなったら、紹介します。
おそらく、7月の初旬になると思います。
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