■ 薪ストーブを修理 by 富良野のオダジー 2016年12月30日(金)

  55,638 byteフォーラムフラノの薪ストーブは、おそらく30年ぐらい経っていると思う。
使用している年数はもっと短いと思うけれど、古いことは確かだ。ストーブの中の奥に蓄熱と遮熱のためだと思われるコンクリートの板がある。それが割れて、ぼろぼろになっていた。
その部分を新品に換えようと、ネットで調べた取り扱い会社に電話をしたら、もう対応していないとのことだった。
騙し、騙し、使っていたのだが、遂に一部が崩れてしまった。それで、DIY店に行って探したら、耐熱のコンクリートを簡単に作れるものが売っていた。水と混ぜて、こねるだけなのだ。
色々考えて、崩れ落ちたところの部分だけをおおよその形に作ることにした。一応、木材で型枠を作り、その中に使える大きい部分を入れて、コンクリートを詰め込んだ。上下2つの箇所を作った。
最後に倒れてこないように、細い鉄板を張った。
これで、いつまでモツか分からないが、とにかく、“懸案”がひとつなくなった。
あ〜、良かった!
 


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