■ 富良野農場の草刈 by富良野のオダジー 2007年10月24日(水)

  51,206 byte富良野農場に緑肥として、また、畑の土が雨で流されないようにと、えん麦を蒔いていた。一昨日から、伸び過ぎたえん麦や草を刈るために、天香園の岡田専務が富良野に来ていた。
私も、先端にノコが付いている草刈機で、ちょっと手伝った。肩から吊るして、両手で左右に振りながら刈っていくのだが、かなりハードな仕事だった。お陰で、今日は、両腕が痛い。少しぬかるむ畑を長靴で歩いたせいで、両足もつった。
岡田専務は山形から送てきた「乗用草刈機」(写真)で、スイスイ刈っていた。私の草刈の10倍は早い。とても、手と足では追いつけない。みるみる岡田専務は刈り進んでいった。
「やっぱり、北海道は広いわ! 刈っても刈ってもまだまだあるわ」などと言っていたが、けっこう楽しそうだ。
私も乗せてもらって、草を刈ってみた。見た目より力はいるが、なんとか私でも使えそうだった。
今日の富良野は、久し振りに快晴。草に覆われていた、ブルーベリーたちは、日差しをいっぱい浴びたに違いない。
これから長い冬になるが、また、来年の夏も、おいしい果実をよろしく!
 


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