■ トミー・フラナガン「ブルース・イン・ザ・クローゼット」 by富良野のオダジー 2007年12月07日(金)

  32,222 byte最近、ジャズづいている。
夏は忙しく、ジャズを聞く時間もなかった。とは言っても、今もそれほどジャズを聞ける時間があるわけではない。でも、ちょっと聞くだけで、夏の何倍分も心に響いてくる。ジャズは、冬に合うのかもしれない。
窓越しに空から降ってくる雪を眺めながら、ちょっと苦いコーヒーを飲みながら、なんとなく人生を考えながら、ジャズを聞く。
今日も紹介するのは、ピアノのトミー・フラナガン。でも、このCDを買ったのは、ドラムがトニー・ウィリアムスだったから(もちろん、トミー・フラナガンも好きだけど)。
とにかく、トニー・ウィリアムスは凄い。特に、ザ・グレイト・ジャズ・トリオでトニー・ウィリアムスが入っているのは何枚ある知らないが、全部ほしい(4、5枚は持っているが)。
この「ブルース・イン・ザ・クローゼット」も良かった! 
最近買うCDは、けっこう“当たり”が多い。これも、冬のせいだべか。
 


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