■ オフィスフラノ不動産新聞Vol.16 by 富良野のオダジー 2020年05月02日(土)

  126,234 byteオフィスフラノ不動産新聞Vol.16を今朝の新聞に折り込みチラシで発行した。
今回の冒頭記事は息子のオダジーJr.が担当した。冒頭記事のチェックはいつも不動産マーケティング『志田塾』の主宰者の志田真郷先生にお願いしている。
志田塾には私も息子も参加している。志田先生の講義は、テンポといい、内容といい、とても素晴らしいもので、参加するのをいつも楽しみにしている。
それと、今回の新しい試みとして、「オフィスフラノ物語」を始めた。内容は下記です。

オフィスフラノの設立は昭和58年(1983年)で、オダジーが30歳。このコーナーはオフィスフラノが、オダジーが今までやってきたことを紹介します。
第1回目は「富良野が好き!フラニスト物語」です。
「富良野が好き!フラニスト物語」は平成4年(1993年)に自費出版した。オダジーが文章を書くようになったのは昭和57年から昭和60年に8号発行した「フロム・ノースランド・ウィズ・ラブ誌(FNWL誌)」の編集長を務めてからです。
オダジーが何故この本を書きたかった理由は、本文から抜粋した下記をお読みください。

「ぼくがこの本を書こうとした最初の動機は、自分の仕事をちゃんと説明したかったことにある。それには、実際やっている仕事の内容を羅列していちいち説明する前に、まずぼくの成り立ち、「物語」を話さなければならないことになる。東京から富良野にUターンして、茶畑さんたちに会って、北の国からが放映されて、富良野が有名になって、ミニコミ誌を発行して、コンサートをやって、会社作って、富良野マップを発刊して、那須野さんと知り合って、ビデオを作って、写真集を出版して、外国に行って、麓郷の森を作って、ギャラリーを建てて……。今、本まで出版しようとしている。その物語を!」
 


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