■ 「Waltz for Debby」 by富良野のオダジー 2008年03月16日(日)

  49,729 byte春陽気の富良野です。
世の中は人事異動の季節。私はオフィスフラノを設立した昭和58年から、ずっと移動なしなので、人事異動と言われてもピンとこない。
が、昨日の夜、「この度、異動することになって・・・」と、親しくさせていただいたご夫婦の方がフォーラムフラノに来てくれた。
このご夫婦は、ワインを飲みながら食事をする“アカヌケタ”感じの方々で、旦那さんはジャズも好きだ。
そうか、異動か、残念!ジャ、ジャン(ギター侍は元気でしょうか?)
まあ、富良野を去る寂しさより、富良野で出会えた歓びに感謝しつつ、また会える日を楽しみにします(相変わらず、言い回しが、オーバーか?)。
今日ご紹介するCDは、旦那さんも好きだった、ピアノのビル・エバンスの「Waltz for Debby」
このCDはおそらくジャズファンの95%(根拠はないが)は持っている超人気番。ピアノのビル・エバンスはもちろんだが、今までも何回か書いているが、ベースのスコット・ラファロがすごい。
ジャズを聞いている方で、もし、持ってない人がいたら、すぐ手に入れてください。ビル・エバンスは、時が経てば経つほど、その輝きは増していくと思う。ジョン・コルトレーンもそうだけど・・・。
 


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