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自宅近くの畑から十勝岳を6:41に撮影。 今朝は雪は降っていないが、風が強く、寒い。 それでも今日も8時30分のロープウェイ始発を目指して富良野スキー場に向おうと思う。 昨日は初滑りということで、足が疲れるというか、足に違和感があるというか、足がスキーに戸惑っている感じだった。これは、毎年のことだが、不思議なことに何回か行くと、足がスキーに馴染んでくる。 歳を取ると気力と体力の兼ね合いを考えてしまう。つまり、気力的にはスピードや傾斜に耐えられると思うが、本当に体力(足のスペック)が耐えられるのかが心配になる。 スキーでも何でも、“限界”を少し超えるぐらいに挑戦しないと、限界の線が段々下に下がってくる。 歳を取ると、自分から自分を年寄り扱いして、「歳取ったのだからしょうがない」と諦める。そうするとなおさら年寄りになっていく。自分から自分は年寄りだと認めてはいけない。と、私がファンの先生がテレビで言っていた。私もそう思う。 ただ、いつかは気力に体力が追い付かなくなる時が来る。しかし、私の尊敬する知人は来年90歳になるのに、現在まだスキーを滑っている。 まだまだの、オダジーです。 |
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