|
キツネの足跡だと思う。このキツネは何処に行ったのだろう? オダジーが子供の頃はキツネを見たことが無かった。 一度東京に出て(8年間)、富良野に戻って来た時に、空知川堤防で初めて“野生”のキツネを見た。 その時、おそらくオオカミのイメージがあったのだと思う。咬まれるのが怖くて、慌てて逃げた。 何かの会でみんなが集まった時に、倉本先生もいらして、私がその話をしたら、不思議がっていたので、「私は街の中で生まれ育った、いわゆるシティボーイだったので・・・」と言った覚えがある。でも、ホントに市街地にはキツネはいなかった。 |
|
|