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成田奈緒子著の「発達障害」と間違われる子どもたちを一気に読んだ。 この本のキーは「発達障害もどき」。私にとっては、近藤誠先生の「ガンもどき」に通じる“親しみ”を感じた。 この難しいテーマを分かり易く説明し、仮に発達障害もどきであったとしたら、そこから抜け出す方法も分かり易く書いてある。 最近、私が見ている特定のYouTubeもそうなのだが、大手のマスコミ・メディアなどで一般的に言われていることとは視点を変えた(私には真実と思える)番組や本が増えているような気がする。 それでオダジーはYouTubeに長時間費やしたり、読みたい本をせっせと買うハメになっている。 まだまだ見たいYouTubeの番組はあるし、買った本を読みたいのに、時間が無い! もう、とっくに老後なのに、忙しい。 ただ、この歳になって(死ぬまでに間に合って)、YouTubeやこのような本のお陰で、疑問に思っていたことが、多少理解出来たことには、感謝しかない。本当にありがたい。 日本はまだまだ捨てたものではないと、思えてくる。 |
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