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今日は一日「東京ディズニーシー」にいた。おそらく14年振りだと思う。息子たちが大学4年生の時、家族で来た記憶がある。 “冥土の土産”でもないが、こんな形で東京ディズニーランドを訪れることはもうないだろうと思う。 今回はハズミでこうなったのだが、仕事の環境的にも少し無理をしての参加になった。 でも、来て良かった! 今年は40周年の記念の年だそうだが、40年も経ってなお日本全国から、あるいは世界各国から多くの人が訪れ、コロナも乗り越え、ますます進化していると感じた。 遅ればせながら、ディズニーランドについて勉強しようと思い、関係の本を注文した。 こんなに目まぐるしく世の中の価値観や流行が変わっているのに、何故ディズニーランドは色あせないのか。 ディズニーランドはあらゆる最新鋭の技術を駆使しているが、感動させている奥の部分に、アナログを感じる。 ディズニーランドを考えることで、今後の世界のことが少し分かるような気がしている(言うことが、少し大きすぎる?)。 |
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