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麓郷に用事があり、「麓郷街道」を車で走っていたら、尻尾が大きいキタキツネが悠々と歩いていた。 他の車の邪魔にならないように、車を停車し、キタキツネに近づいていった。 急に逃げる気配はなく、なんとなく後ずさりする感じになった。私は虐めたりはしないよ、写真を撮るだけだよの“オーラ”を出しつつ、キタキツネに近づいた。 幸い、写真を撮ることが出来た。 ただ、フッと疑問が湧いた。何故、キタキツネの尻尾はあんなに大きいのだろうと。 それで、インターネットで調べてみた。
イヌ科の中では小柄な方で、すらりとした体に長いしっぽを持っています。しっぽはバランスをとることや、寝るときに体に巻き付けて毛布のように使うことで役立っています。仲間とのコミュニ―ケーションに使うこともあります。
だそうです。 |
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