■ スキー by 富良野のオダジー 2024年02月03日(土)

  107,416 byte写真はロープウェイから乗り継いだリフトから撮影した。
天気は曇りで、小雪がチラついていたが、ゲレンデの雪質は最高だった。
ただ、顔が寒さで冷たいので、ロープウェイ+リフト1本で終了。その後はいつものルーティン、姉夫婦の「御料ハウス」にお邪魔し、コーヒーをご馳走になった。
今朝の話題はサマータイム(Summertime)。
この曲はジョージ・ガーシュウィンが1935年のオペラ『ポーギーとベス』のために作曲したアリア。
※アリアはイタリア語でオペラ、オラトリオ、カンタータなどの中の旋律的な独唱曲。
何でそんな話になったか。
それは最近、私の先輩(姉夫婦の友人)が八代亜紀がジャズを歌っている動画のアドレスを送ってくれる。その先輩は私がジャズが好きなのを知っている。
それで、オダジーはジャズは綺麗な声や楽器の音で、普通に歌ったり演奏しないのが醍醐味だと思っているので、そんな動画を先輩に紹介したいと思った。
すぐに思い浮かんだのは、サックスのアルバート・アイラ―のサマータイム。ついでにサマータイムつながりで、ジャズではないがジャニス・ジョプリンのサマータイム。
調べていたら、1936年にビリー・ホリデイが歌ったものがヒットして以来、ジャズにおけるスタンダードとなっていると出てきて、驚いた。ビリー・ホリデイは大好きだが、知らなかった。
本家本元が、ビリー・ホリデイだと知って、なんだかうれしくなった。
ビリー・ホリデイ、アルバート・アイラ―、ジャニス・ジョプリン。すごい顔ぶれだね。
アルバート・アイラ―については、以前に「2015年04月16日(木)のワイワイ日記」にも書いている。
まだ、先輩に紹介するかどうかは、迷っている。
 


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