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昨日の午前中、息子とブルーベリー畑の草取りと、ブルーベリー摘みをした。 草取りは、ブルーベリーの木のまわりに生育している雑草で、大きいのは抜いて、小さいのは鍬(くわ)で、かっちゃく。(かっちゃくは方言か。引っ掻くか?) 人生55歳にして、生まれて初めて雑草に向き合い、雑草を引っこ抜いていると、興味がわいてきた。草取りそのものに集中しないで、違うことに考えをめぐらすのは、私の“質(たち)”なので、しょうがない。(ちょっとした、開き直り?) 「形とくらしの雑草図鑑―見分ける、身近な280種」 が、今朝届いた。 早速見ると、知りたかった雑草が載っている。 そうか、あの憎っくきタンポポの親分みたいな雑草は、「ノゲシ」(キク科)と言うのか。葉がもっとトゲトゲしている「オニノゲシ」もあるのか。 富良野農場にはえている(写真右下)のは、どうも、オニノゲシらしい。 オニノゲシめっ! 今度からは、名前を言いながら、引っこ抜いてやる!
7月31日のワイワイ日記に書いた「たんぽぽに見えるけどなぁ・・・」は、「ブタナ」(キク科)か「コウゾリナ」(キク科)らしい。本を見ると、全体はブタナに見えるけど、花のアップはコウゾリナに見える。 まぁ、どちらにしても、キク科の仲間だし。 ついでに言うと、タンポポ類もキク科だそうだ。みんな知ってた?(みんなって、誰だ?) |
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