■ マタタビ by 富良野のオダジー 2024年06月18日(火)

  124,411 byte今朝、通勤途中のなまこ山で撮影した。
葉がところどころ白くなっているので、マタタビだと分かっていた。
Picture Thisの判定は「ミヤママタタビ」。違いを調べた。

マタタビ:ミヤママタタビとの相違点は基部が円形で葉の先端部(表面)が白色となるので区別できる。果実(液果)は長だ円形で大きく先が鋭く、黄緑色に熟し、食べられ、果実酒にもなる。
ミヤママタタビ:葉の基部が心臓形で先端部(表面)は淡いピンク色となる。また、枝のずいに空所があることで区別できる。果実(液果)は小さく丸みがあり、食べられる。

今まで、マタタビの実は見たことも、おそらく食べたこともあると思うが、咲いている花は見たことが無い。
ここは何回も通るので、注意して、花を見つけて撮影したい。
開花時期は6月〜7月のようなので、もうすぐ見られると思う。
 


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