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「QUIET TRIANGLE CONCERT IN 富良野」が昨日の夜、無事終わった。 コンサートを聞いた私の友人が「今までの浜田のコンサートで、一番良かったな」と言った。 この友人は函館の高校で、私は富良野の中学で、浜田と同級生だった。今回のコンサートには、同級生もけっこう集まり、“故郷に錦を飾る”的なコンサートでもあった。 私としては、今までのコンサートも良かったし、昨日のコンサートも良かった。 ただ、ひとつ言えることは、一曲目からアンコールまで、すべての曲を通して、心地よい浜田ワールドが広がっていたということだ。 オリジナル、ジャズのスタンダード、ボサノバ、クラシック、日本の歌と、様々なジャンルの曲が演奏されたにも関わらず、統一されたイメージで聞こえた。 おそらく、すべての曲が、浜田の今までの音楽人生の中で、血となり肉となって、身体に染み込んだ曲だからだろう。 ある意味、浜田にとって、一つの“到達点”の演奏だったのかもしれない。 写真は、今日の昼のものだ。 フォーラムフラノでリラックスしているところを撮らせてもらった。 あっ、言い忘れるところだった。 共演者の赤木りえさん、古川麦さんの演奏が素晴らしいからの、浜田ワールドです。 |
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