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今朝、なまこ山の麓で撮影した。 一週間ぐらい前にこの場所で撮影しようと思ったら、雪で通行止めになっていた。 今日も忙しく、これから(19:24)やっと帰宅なので、昨年に調べたものを転載します(手を抜きます!)。
ザゼンソウ(座禅草、坐禅草、地湧金蓮、学名: Symplocarpus renifolius)は、サトイモ科ザゼンソウ属の多年草。 仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶ。 開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げている。
25℃まで発熱するとは、さすが、仏様だ。 |
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