■ セイヨウシャクヤク(西洋芍薬) by 富良野のオダジー 2025年06月18日(水)

  131,677 byte今朝は十勝岳連峰も、芦別岳も雲がかかっていて、写真にならない感じだった。
会社にくる途中に玉ねぎ畑を写そうと思ったが、国道に来てしまったので、わざわざ進路を変えるほどではないので、とりあえず、なまこ山に向かった。
写真はなまこ山の車の登り口近くに咲いていたセイヨウシャクヤク(西洋芍薬)。
おそらく誰かが植えたのだと思うが、かなりの本数の花が咲いていた。

・セイヨウシャクヤクの起源は古代ギリシャとローマにまでさかのぼります。古代の文献では、神々や王族の庭に植えられるほど格別な存在として記されています。
・結婚式では、セイヨウシャクヤクがブライダルブーケや装飾に広く使用されています。花の豪華な見た目と、その花言葉の「優美」が、新郎新婦の特別な一日を祝うのに相応しいとされています。

なるほど。知らなかった。
オダジーはシャクヤクとくれば、美人の例えで、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」を思い出すが、今の若い人は知らないだろうね。
それにしても昔は色々な言葉を普通に使っていたね。
 


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