■ 麻雀 by 富良野のオダジー 2025年06月23日(月)

  54,323 byteみんな(姉夫婦と姉の友人)の都合が付けば、土曜日か日曜日に麻雀をしている。
昨日、恒例になっている姉の手作りランチを食べ、ランチ後にたいてい半荘(ハンチャン)を3回やっている。半荘1回の所要時間は2時間弱。

●半荘(ハンチャン)は前半と後半に区分されます。前半は 東場(トンバ)あるいは東風戦(トンプウセン)と言い・後半を 南場(ナンバ) あるいは 南風戦(ナンプウセン) と言い、それぞれ4つの局から構成されます。

実は昨日、おそらく生まれて初めて、役満(やくまん)の四暗刻(スーアンコウ)を上がった。

●役満は麻雀で、マンガン(満貫)のなかでも特に点数の高い四暗刻、大三元、国士無双など十数種類の上がり役をいう。四暗刻は4つの刻子(コーツ/同じ牌が3枚)または槓子(カンツ/同じ牌が4枚)をすべて(アンコー/鳴かずに自分の手で完成させたもの)で持つ役。

まあ、ゴルフの「ホールインワン」のような感じだけど、ホールインワンは2回達成している。
オダジーは子供の頃から、時たま“電気が点く”ことがある。
小学校6年生の時に東京オリンピックがあり、日本中が体操競技で盛り上がった。体育の先生が子供達全員に逆立ち(倒立)をさせ、点数を付ける授業をやった(凄いね、ホントだよ)。私は逆立ちなんて出来なかったのに、その時に限って、何秒か静止出来、最高点をもらえた。
「やれば出来る子」ではない。オダジーはどうしてか分からないが、時たま、電気が点く。
写真は昨日の夕方。手前は「富良野市河川野球場」で、奥の橋はふらの五条大橋。
 


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