■ 朝焼けと霧、続き by 富良野のオダジー
2025年10月04日(土)
手前の畑は「秋まき小麦」かもしれない。今朝撮影した。
●秋まき小麦
北海道は国内の小麦生産量が最も多く、その中でも秋まき小麦が多く栽培されています。秋まき小麦は9月中旬に種をまき、10月上旬に芽が出ます。芽を出した小麦は、雪の下で冬を過ごします。雪が外気を遮断し、地上の温度が0℃に保たれるため、小麦の芽は越冬できます。主にうどんなどに使われますが、近年はパン用の品種も登場しています。
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