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タイミング良く、日本では日曜日に放送された米大リーグ・ワールドシリーズ第7戦。 それはまさに、息をのむような壮絶な試合だった。 今シリーズでは、大谷翔平選手、山本由伸選手、佐々木朗希選手がそれぞれに存在感を示し、なかでも山本選手は文句なしのMVPに輝いた。 すべてのプレーが紙一重の攻防の連続で、改めて「どんな結果になろうとも、精一杯プレーすること」に尽きると感じた。 結果はもちろん大切だが、それは、ある意味“神の差配”によるものだろう。 その結果に至るまでの日々の努力と苦悩の積み重ねこそが、何よりも尊い──選手たちの姿を見て、あらためてそう実感した。 さらに、今日の朝刊で米女子ゴルフツアー:メイバンク選手権で山下美夢有選手が「8打差11位からミラクル大逆転勝利」の記事。 なんか、日本人、凄い! 写真は今朝の出勤途中で撮影した。気温は4℃だった。 |
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