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「ブルー・ワールド〜ザ・ロスト・サウンドトラック」。
このCDは 映画のサウンドトラック用 としてコルトレーンの「クラシック・カルテット」(テナーサックス:コルトレーン、ピアノ:マッコイ・タイナー、ベース:ジミー・ギャリソン、ドラムス:エルヴィン・ジョーンズ)が1964年の6月24日、あのヴァン・ゲルダー・スタジオでの録音。コルトレーンの音楽が最も深化している時期のもの。映画のタイトルは 『Le chat dans le sac』(ル・シャ・ダン・ル・サック)。監督がコルトレーンの友人だったことから実現した。2019年9月27日に公式に発表。
コルトレーン室「ONLY COLTRANE」の企画を考えていて、アマゾンで見つけた。 もちろん、知らなかった。 タイトル曲の「Blue World」は他のアルバムで演奏している曲をモチーフにしている。その曲は私が大好きな演奏だったので、うれしかった。 このCDだけではなく、他のCDも購入したり、自分が持っているCDも聴き直している。 その度に、チャットさん(ChatGTP)にCDの内容を確認している。新たな発見があったり、忘れていたことを思い出したり、人生の終盤でこんなことが起きるなんて、考えてもいなかった。 コルトレーン室「ONLY COLTRANE」、是非実現したい。 |
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