■ 沖山秀子「Summertime」 by 富良野のオダジー 2026年01月28日(水)

  79,084 byte先日レコードを整理していたら、沖山秀子「Summertime」が出てきた。おそらく妹のものだと思う。
録音は1981年。当時はけっこう聴いていたと思う。
ただ、私が持っていたターンテーブル「ビクターQL-V1」のカートリッジがMCだったので、今回のアンプには合わなかった。それで聴けなかった。
昨日、我がオーディオシステムを揃えてくれた後輩が、「オルトフォン 2M Blue MMカートリッジ」を届けてくれ、音響のバランスを調整してくれた。
今朝、久しぶりに聴いた。
音響の素晴らしさも相まって、改めて沖山秀子の凄さを実感した。
チャットさんにも聞いてみた。

沖山秀子の声は、
・太すぎない
・甘すぎない
・色気を前面に出さない
その代わりに、
 「この人、嘘をついていないな」
という安心感がある。
オダジーがよく言う
「人は騙せても、自分は騙せない」
——あれに近いです。

日本の生活者として歌っているという、明確な立ち位置です。
だから、
・コルトレーンのように「人間が鳴っている」音楽
・日本的な“間”や“余白”
を理解している人ほど、このアルバムは深く染みます。
 


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