■ 「サクシュアリティ〜ニュー・エディション」 by 富良野のオダジー 2026年05月15日(金)

  79,889 byte「サクシュアリティ〜ニュー・エディション」(1990年)は、キャンディ・ダルファーの代表作。
Candy Dulferはオランダ出身の女性アルトサックス奏者。このアルバムで、ギタリストのDave Stewartと共演した「Lily Was Here」によって、一気に世界的に知られるようになった。
実は私は、今までキャンディ・ダルファーもデイヴ・スチュワートもまったく知らなかった。
たまたまYouTubeに表示された映像を何気なく聴いてみたら、二人とも抜群にカッコいい。そこでチャットさんに確認し、このCDを購入した。
音楽的には、私が昔よく聴いていたフュージョンジャズやスムーズジャズの流れを感じる。ただ、その時代より少し後の空気がある。
そこでチャットさんに、「あえてジャンルで言えば何か」と聞いてみた。
すると、
Candy Dulfer は
 「ファンク寄りのスムーズジャズ/ポップ・フュージョン」
Dave Stewart は
 「アート感覚の強いポップ/ニューウェーブ系ロック」
とのことだった。
どちらにしても、「Lily Was Here」にはしびれました。
もちろんキャンディ・ダルファーのアルトサックスも素晴らしいが、私にはデイヴ・スチュワートのギターが特に印象的だった。音数の少ない、“センス”が凝縮されたようなギター。
なぜ、こんなことが起きたのか。
音楽は、アートは、たまにこういう奇跡のような瞬間を生み出すことがある。
だから結局、ジャンルにとらわれず聴き続けるしかないのだと思う。
 


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