■ キガラシ畑 by 富良野のオダジー 2026年07月04日(土)

  117,564 byte6月30日のワイワイ日記で紹介した、同じ清水山のキガラシ畑。
今朝は、その奥に芦別岳(左)と富良野西岳(右)が美しく姿を見せていた。
おそらく、これがここの場所のベストショットだと思う。
この後、ワインハウス、そしてハイランドふらののラベンダー畑にも足を運んだが、ラベンダーはまだ満開には少し早かった。
結局、朝5時過ぎに自宅を出て、事務所に着いたのは7時過ぎ。
2時間も走り回っていたことになる。
平日なら、7時過ぎにはゴルフのラウンドを始めている時間だ。
なんだか面白い。
何をしていても、何もしなくても、一日は同じように過ぎていく。
面白いと言えば、ちょうどハイランドふらのへ向かう途中、ふと思った。
「22歳から50年以上仕事をしているのに、私はまだ仕事のプロになっていない。迷いだらけだ。」
すると、学生時代に友人から聞いた、ある落語の名人の話を思い出した。
記憶が曖昧だったので、チャットさんに尋ねてみた。

昭和を代表する落語の名人、八代目・桂文楽は、1971年8月31日、高座で演目『大仏餅』を演じている最中に、登場人物の名前がどうしても思い出せなくなった。
しばらく沈黙したあと、観客に深く頭を下げ、「申し訳ありません。もう一度勉強し直してまいります。」と言って高座を降りたという。
そして、その後二度と高座に復帰することなく、その年の12月に亡くなられた。
だからこそ、この出来事は「名人の引き際」として、今も語り継がれているそうだ。

調べてみると、その時の桂文楽は78歳だった。
オダジーは、まだ73歳。まだまだ勉強が足りない。
比較するのもおこがましいけどね。
 


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