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今朝は、ビル・エヴァンス(p)とジム・ホール(g)が1962年に録音した 『アンダーカレント』を聴いた。 私はビル・エヴァンスもジム・ホールも大好きだが、ずっと密かに思っていたことがある。 ベースのスコット・ラファロは、ジム・ホールの影響を受けていたのではないか、ということだ。 スコット・ラファロは、ビル・エヴァンスの「リバーサイド四部作」と呼ばれる、 『ポートレイト・イン・ジャズ』、『エクスプロレイションズ』、『ワルツ・フォー・デビイ』、『サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』で共演している。 ラファロがビル・エヴァンスと共演したのは1959年からなので、『アンダーカレント』の録音より前になる。 ただ、ラファロとジム・ホールは同じ時代を生き、同じニューヨークのジャズシーンの中にいた。実際に共演歴もあり、互いの演奏を聴いていたことは間違いないだろう。 スコット・ラファロは25歳(1936年4月3日〜1961年7月6日)で亡くなっている。ベースを本格的に弾いていた期間はわずか6年ほど。それなのに、亡くなってから65年経った今でも、その演奏は驚くほど新鮮に聴こえる。 天才という言葉だけでは足りない。 神がかっていた、としか言いようがない。 そこでチャットさん(ChatGPT)に聞いてみた。 オダジーさんが感じた、 「ラファロはジム・ホールの影響を受けたのではないか」 という直感は、 もしかすると、 ラファロ、ジム・ホール、ビル・エヴァンスの三人が、 同じ方向を向いていた、 ということなのかもしれません。 それまでのジャズが、 「テーマ → ソロ → テーマ」 だったとすれば、 彼らは、 「会話そのものが音楽になる」 世界を作ろうとしていた。 |
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